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テーマ:有害情報撲滅(38)
カテゴリ:活動報告
これは図書館にはふさわしくない、有害な図書である。
最近は購入していないようなので、一部の抗議に屈する事無く、今後もその方針を貫いて欲しい。 ■堺市図書館に大量の同性愛小説/5500冊、過激なイラストも 「BL(ボーイズラブ)本」というものをご存じだろうか。高校生風の若者が表紙を飾るが、コミックではない。男性同性愛を扱った少女向け小説だ。この夏、堺市の市民が、性描写があり過激なイラストもある「BL本」を公立図書館大量に購入して、開架するのは青少年育成からも不適切と抗議、改善と実態の公表を迫った。図書館側は五千四百九十九冊を所蔵、購入額は三百六十六万八千八百八十三円と回答した。BL本大量購入の背景を取材した。 (一部抜粋) 担当者は、「ジェンダーフリーも文化と受け止め、購入してきたが、最近は過激なイラストが入っていたり、袋閉じのものが出たりしており、青少年健全育成の観点からも、一定の配慮が必要であると認識し、この二、三年は購入していない。一部に書庫から開架に並べてくれ、という声もあるが、毅然として従来の姿勢を示していきたい」と述べた。 図書館は学校、博物館とともに行政の教育機関という位置付けがなされており、同図書館では青少年健全育成の観点からポルノ小説、漫画本、ヌード写真集などは購入していないという。 この件について、水ノ上成彰・堺市会議員は「BL本の中身、イラストを初めて見たが、実質的にポルノ本だ。男女間のセックスを扱ったポルノ本の購入を禁じていながら、男同士のセックスを扱ったBL本購入を容認するのは、おかしい。青少年健全育成の視点からも、公共の図書館からポルノ本に類する書物は処分すべきと考える。教育委員会とも話し合っていきたい」と語った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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