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世界大恐慌以下のイギリス経済となっているとFT紙が告げておりましたが、 ついに、ムーディーズが英国債格付けを最上位の「AAA」から1段階下の「Aa1」へと引き下げ。 グラフはアメリカとイギリスのマネーサプライ(M4)を比較したもの。
M4:現金通貨+預金+住宅貸付組合出資金
アメリカのマネーサプライはリーマンショック後、一旦は下がりましたが2010年から上昇に転じています。 しかし、イギリスは下がり続け、信用収縮が一段と深刻化。
信用収縮の加速することでこれでは資金の流動性が下がる。 昨年はロンドンオリンピックの需要があったのか?イギリスの先行きは深刻な不況が待っていそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.26 09:27:08
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