カメラ
初めてカメラに興味を持ちだしたのは小学校の高学年でした。以来20年弱カメラを趣味の一つとしているのですが、最初はオヤジのMF機を適当にいじってただけでした。そのカメラは「TOPCON」というメーカーの一眼レフカメラでした。このメーカーは現在は一眼レフカメラは作っていませんので、カメラを趣味にしている人でさえ知らないほうが多いかと思いますが、土木業界、特に測量関係ではご存じの方が結構いるんじゃないでしょうか?このメーカーは測量機器メーカーとしての知名度の方が高いですし。このTOPCON UNIREXというカメラにはUVトプコール50mm F2というレンズが付いていました。これが私の一眼レフカメラカメラの原点なのです。今はキャノンの銀塩一眼レフカメラと、同じくキャノンのデジタル一眼レフカメラを使用しているのですが、キャノンのAF一眼レフカメラ用のEFレンズのなかに、EF50mmF1.8というレンズがあります。このレンズはEFレンズで一番安いレンズで、実売価格で1万円ほどです。(私は9,800円で買いました)このレンズを最近気まぐれで買ったのですが、値段なりに性能的にも決して大したものではありません。でも、50mmという焦点距離がカメラを始めた頃の事を思い出させてくれるというか、これがすごく面白くて、夢中になってしまいました。今では主力である航空機用の望遠レンズの次に使用頻度が高いです。このままのめり込んでしまうと、同じ焦点距離でこれより上のランクのEF50mmF1.2Lとかが欲しくなりそうで怖いですf(^ー^;(値段はF1.8の15倍はします。)Canon IXY Digital 900IS【5年間保証付】