カテゴリ:生活
友人に会ったら、最近、だんなさんが忙しく、仕事が深夜に及ぶことも多いと言う・・・。
「大変だね。晩御飯も一緒に食べられないんじゃない」 「そうなんですよ。夜の分もお弁当作ってと言われちゃって・・・」 (そう、日本人のご夫婦です。まず、お弁当を持っていくところがそうですよね。アメリカ人は、あんまりそんなことしない。) 「えー。それ大変ですよね。一つ作るのだって仕事なのに。」 (日本人のだんなさんがお弁当を頼むのは、こっちのジャンクランチに耐えられないからってのが一つ。イコール、きちんとした和風のお弁当作らないといけないんです。) 「はい・・・、二つはちょっと・・・」 友人はお料理上手なきちんとした人なので、きっとまじめにがんばっちゃうんじゃないかと心配になりました。 「そうですよー。二つは大変ですよ。だって、まったく同じお弁当ってわけにはいかないじゃないですか。」 「そうですよねえ・・・」 「あ、ちょっと待って。すごく大きいの、一つもってってもらったらどうですか?半分食べて、後で残り食べろって^^。ははははは!」 と、私は大いに笑ったのであるが、友人、 「あ、それ、いいかも・・・」と・・・。 そういう話をしたんだよ、と、だんな君に伝えたところ、 「しらないよ!あの二人がどうなったって。」 と、冷たい対応。 「あの奥さんは、まじめな人だからね。そんなアドバイスをもらって、本当にしたら大変だよ」 まさか! ああ、友人よ、君に告ぐ それやりたもうことなかれ! 冗談だったんだからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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