カテゴリ:生活
予感はあったというものの・・・
プリ・スクールは月曜からはじまるんですよ。それなのに、制服屋からまったく連絡が無い。 3週間くらい前に「できてます」というので行ったら、ポロシャツだけが出てきた。「ジャンパー・スカートは?」と聞くと、「まだ来ていません。届いたら連絡します」という答え。まったくもう!と思っていました。 もう来てないと困ると電話したら、まだきてない、だって! 2ヶ月前にオーダーしたのに。3週間前に確認したのに。日本だったら考えられん。 小さいサイズだからもともと数が少なく在庫が無かったのと、オーダーはきちんとしてるんだが、なぜか来ないんだそうだ。「こういうことあるんですよ」だって。 あー、文句言いたい、と言ったら、だんなくんがお店の人もしようが無いんだよ、と。 そうかもしれんが、まったく、どいつもこいつも!と怒ってもいいですよね!-へ-; まったく、どうしろっていうんだ。 まあ、制服と言っても、日本みたいに厳密にこれっ!っていうんじゃなくて、上は白、下は紺のスコートかズボン、あるいはジャンパー・スカート、って感じで、フレキシブル。紺のスコートは、お古を2枚、買ったので、一応、制服で行くことは出来るんだけど、お古だからちょと色があせてるし・・・。最初だから、きちんとジャンパー着せたかったんだ。かわいい服を着ていくんだよ、ってずっと刷り込んでたから^^; ・・・てのは、最近テレコ、「スクール」という言葉に異常に反応して、「行かない!!!」と言い張ってたんですよね。 先日も、タオファが、もうすぐプリースクールだからお祝いにって、小さい造花の花束をくれたんだけど、そういう趣旨だとわかったとたん「いらない!テレコ、学校行かない!」と怒り始めたんで、あれまあ、と、みんなで苦笑いだったんです。 「いやだ!お母さんと一緒にいる!」「泣く!」と言ってたんですが、「皆泣くから(?)泣いてもいいよ」「大丈夫、先生もいるし、お母さん、すぐ迎えに行くから」と、とりあわず、ここ数日は、本人も「学校に行ったら・・・」なんて言うまでに納得してきたようでした。 てなことを考えるに付け、ジャンパーを着せられないのが無念! 自分で作ったほうが早かったかも、と思い至り、はっ、と。 「そうだ、自分で作ってやる」 学校では、制服の寄付を受け付けて、一枚3ドルで売ってるんです。前に行った時には小さいサイズのものは無かった。プリスクールは2年目だから、まだ寄付も無いんでしょうね。でも、大きいサイズならある。友人も、大きいサイズの買って、テレコのリボンとか作ればいいですよ、って、言ってたもんなあ。 「切って、縫ってやるぞ!思い知れ!!(誰がじゃ?)」 早速行って来ましたよ。 用件を伝えると、「そんなに小さいサイズはあったかなあー」と事務の人。でもとりあえず部屋を開けてもらって見てみました。 すると、6歳用のものが。大きいけど、なんだか着られそう。でも、とりあえず、切って作れるように一番大きいサイズのジャンパーも。 切って縫うといったら、事務の人、目をくるくるさせてた。そうだよね^^; 帰宅して6歳用を着せてみる。やっぱり大きい。ジャンパーのウエストのところで小さいおしりが泳いじゃって。でも、詰めるためにジャキッと切るのもちょっと惜しい感じ。丈だけ上げようか・・・。 ためしに身頃部分を6センチくらい折ってピンで留め、テレコに当ててみたら・・・、まあ、そんなにへんでもないかなあ。応急処置としてはいいかもしれない。 今、ピン止めして、ハンガーに掛けてます。 あー、制服縫うことになるとは思わなんだ!アンナの結婚式に着せるドレスの生地を買ってあったけど、それは後回しだ。上手にできるのかわからないけど、とにかく月曜が第一日目だし。土日はちくちくですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活] カテゴリの最新記事
|
|