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テーマ:おすすめ映画(4071)
カテゴリ:映画鑑賞録
先程新宿バルトで観てきました。
てっきり、新宿バルトは歌舞伎町方面にあるとばかり思っていましたが、全然違う方向ですね、歌舞伎町周囲を探してもそれらしき建物が無いので、交番に聞いて工エエェェ(´д`)ェェエエ工となりながら、来た道を引き返し、ぷちダッシュで現地到着。 新宿バルトの印象: ロビーに椅子が無い、まぁ、座る場所は「一応」有りますが、平らな板で、そんなぁ(´_`)状態。 ちょっとこれは無いでしょ、と映画館管理者に言いたいですね。 上映までの一時待機場所は最低ちゃんと用意すべき、かなり、ずさんな管理というか、、、唖然としました。 で、その「板」に座って開場アナウンスが聞こえるまで待っても、なかなかアナウンスされない。 普通10分前とか15分前には入場できますよのアナウンスしますよね、開映10分前過ぎてこれはアナウンス無しなのでこれはおかしいと感じスクリーン入り口に行ったら、もうチケット切っているじゃん! 何か、色々と問題有りなシネコンですけど、取り敢えず入場。 席はシネコンでは一般的な座り心地、観やすさも普通。 スクリーン内部の設備は良いんだから、もうちょっと、細かい部分の改善を管理者に求めます。 映画の感想: 80年代、「サイバーパンク」という言葉にときめきを感じた世代には、やはりぐっと来ますね、映像の(当時の)斬新さは今も色褪せず、って感じ、つか、これがベースになって今のSF映画は作られていますから、漫画の「サイレント・メビウス」とかパクリまくっていますし。 あと、これは、家の小さなテレビで観るのと、映画館のスクリーンで観るのじゃ、感動にとても、とても大違いなのです。 だから皆さん今のうちに! って、感じでしょうか? ちと上映映画館の設備がアレですけど。 ストーリーも色褪せず、良いものは良い!と改めて納得、この映画の蘊蓄を語るなら、某大規模掲示板で該当スレがありますから、其処を読みつつ、嗚呼、そうなんだよ、あのグラス欲しいんだよね、とか。 ルドガー・ハウアー演じるレプリカント最期の言葉は彼自身が考えた台詞だとか、キリがないですので、後は脳内で語りつつ終了。 満足度は、★★★★☆ 正確には、4.75点でしょうか? 良いよ、「ニュー・ロマンサー」とかリアルタイムで読んで、千葉シティにときめきを感じた世代は特に。 サイバーパンク映画の最高峰、未だ朽ち果てず、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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