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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画鑑賞録
九段会館での上映、いつもより少し遅めの現地到着でしたが、一番乗りでした。 暫し待っていたら、本日の同伴者様到着、バナナとパンの差し入れを頂く、ありがたや(-人-)
顔見知りの人に名と合流後、入場、いつもの通り最前列を確保。 肝心の映画の出来ですが、うーん、一般受けはしない原作を極力普通の人にも楽しめるよう脚本を書いた苦労が伺えました。 ぶっちゃけ、映画として面白いとは思えないですけど、僅かに主人公にシンパシーは感じたような、感じないような。 原作が原作だけに、映画化の過程で苦労している感を受け、でも、その甲斐あって、全体的な映画の破綻はなかったですね。 伝えたいことが、イマイチ伝わらなかったかな? その辺は不完全燃焼でした。 まぁ、普通の邦画、典型的な邦画、として観れば、試写会だったらお金も払わずに良いかなと。 お金1800円払って観ると金返せです。 上映終了後、マックでマイミクの友達さんとぷちトーク、合計5人。 歓談の後、解散。 この映画に点数付けるなら、100点満点中58点かな? 邦画特有のチープ感は感じませんでしたから、その点は評価できるかなと。 もっと主人公の後ろ向き感を表現できれば評価も変わっていたかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月16日 10時56分37秒
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