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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画鑑賞録
一言だけ、
凄く、どうしようもなく、つまらない映画でした。 だけじゃ、寂しいので、軽く感想を。 東京FMホールは初めての会場だったので早めに出発。 ぷち迷いましたが、無事現地到着、既に初老の人二名が到着済み、並び方が分からず、ここら辺で良いですか?と聞いて、座って待つ、しかし、其処は皇居のお堀の真横、風がびゅーびゅー吹いて寒い寒い! 建物の中に入れてくれないと、並んでいた人が愚痴ってましたけど、正にその通り、辛い。 6時頃、漸く中に入れてくれて、並んでいたら、本日の同伴者様と合流、ぷちトークの後、開場、さぁ、どんな会場かな?と初東京FMホールに期待を込めて入ったら、何じゃここは!な、体育館か?な設備に唖然… パイプ椅子が並べられ、スクリーンは小さめ、つか、これはホームシアターレベルじゃ?なチープさに第一次ぐったりモードに。 取り敢えず「フラットな床だから字幕が見えないかも?」と席は先頭の真ん中をキープ、再度同伴者様とぷちトークの後、予告編、本編上映開始。 えーと、これは監督の自己満足映画でしょうか? つまらん! この映画はつまらん! な展開に瞼を時々閉じつつ鑑賞。 苦痛の2時間でした。 なんやねん!この映画は! 金を払って見せる映画じゃねーぞ! 待ち時間の苦痛に耐えた、あと最後までこのダメ映画を見続けた時間を返せと。 昨日の「アメリカン・ギャングスター」って凄く激しくエンターティメントしていた映画を観た後だから尚更に無性に腹立たしく。 出来は100点満点中17点です。 豚の解体シーンだけが印象的と言うかグロかったので、あとは、もう、今年ワーストワンな出来です。同じ駄作の「東京少年」なんて可愛い可愛い堀北真希可愛い、兎に角、酷い映画でした… 帰路に付く頃には、第二次ぐったりモードへ、もう、試写会は、昨日のようなアタリもあれば、今日みたいなハズレもある訳で、ホント、今日こそ、そのギャンブル感覚を痛感した日はないです。 がっくり_| ̄|○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月18日 22時28分45秒
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