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テーマ:★ダイビング★(783)
カテゴリ:鹿児島・屋久島
今年になって何か新しいことを始めようと思っていた。
腰痛でリハビリ的トレーニングはしているが、空き時間を有効に使いたい。 そんなことを考えていた先日、ジムの受付のカウンターに 「日本語で会話しませんか?」と書いたポスターがあった。 何やらネット電話を利用して海外の学生と25分間、日本語で会話するらしい。 お~ 最近は海外に行けてないが外国人と接して損はない。 腰痛でもできるし。 ということで、申し込んでみた。 詳細を聞いてこのプロジェクトに興味が出てきた。 もともとは日本語を勉強する海外の学生と、日本の高齢者を結びつけるものらしい。 学生は日本語の勉強として。高齢者は新しい生き甲斐等の発見として。 まずは関東の体が不自由なご高齢の方をモニターしていたらしい。 外国人と日本語で話すことで変化が起きるのか。 そして今度は僕が行っているジムで体が動くご高齢の方をモニターしているらしい。 基本的に50歳以上のモニター募集であるが、僕も参加させてもらうことになった。 対象は様々な国があるが、多くがタイ人かフィリピン人らしい。 どちらもダイビングで何度か訪れているので話は弾みそうだ! ということで今日、やってみた。 「どこの方とマッチングした?」とスタッフに聞くと 「トルコ人です」って。 タイでもフィリピンでもなくトルコ!!! プロフィール写真を見ると、中年くらいの女性か。 学生でも何でもないぞ。。。 思ってたのと少し違うぞ。。。 とりあえず話をしてみる。 何とか会話が成立するレベルか。 いろいろ話してみると、ロシア人でトルコに1年住んでて 弁護士だけどトルコで仕事が無いから暇で日本語を勉強しているらしい。 何をどうやってツッコめば良かったのだろう。。。 それでも1年間の勉強で会話が成立するほど日本語が話せるとは大したもんだ。 僕は何年英語を勉強して全然話せないんだろう。。。 来週も予約を入れた。 次はどこの国の方とお話できるかなぁ~ タコベラの雄の喧嘩。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.29 16:41:30
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