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カテゴリ:たこ焼
2018年1月、先程、「やまき 今池店」にてホルモン串堪能後、「それじゃあ戻ろうか?。」と思い、新世界じゃんじゃん横丁へリターン。 前回頂いた立ち食いうどん「松屋」「あぶらや」さんも相変わらずの盛況ぶり…。 「何か粉もの食べたいな…。」と思い、グル~リ!たこ焼き店を散策していると、やたらド派手な赤い巨大だこ模型発見!「味の大丸」というたこ焼き店みたいですが、そんなに待ち行列も無かったので興味本位に並びました。 並んでいる最中、お店入り口前にて、たこ焼きを焼いているアルバイトスタッフさんに確認して分かったことですが、店内でもお食事出来るみたいですが、たこ焼きの食券を一端購入してしまうと、店内にて食事出来ないみたいですね…。 たこ焼き店と居酒屋の線引きとしてそうしていると思われますが、並んでいて、店内でたこ焼きを食べている風景を見ていると、外は冷たい寒さだし、思わず、店内へ入ってしまいそうなので、事前に区別分かりやすいように貼り紙等貼っておいて欲しいと感じました…。(*外国旅行者さんも結構お店へ入ってゆきそうでしたから…。) 気持ち入れ替え(笑)、写真付きメニューを見ると、色んな味が楽しめそうですね…。 とりあえず、「塩マヨたこ焼き」(6個300円込)を食券自販機にて購入し、スタッフに渡します。 鉄板上で焼かれているたこ焼きの焼き上がりも見て見ると、ちょうど良い感じの焼け具合でしたので、そんなに待たずに約3分後、到着。 お店横のテーブル席に座り、出来上がりの「塩マヨたこ焼き」を見て見ると、食べ応えある大玉タイプ!マヨもタップリで美味そうです。 早速、お箸でたこ焼きをつまんで頂くと、一言「美味い…。」 よう出来ています…。 大玉タイプ系のたこ焼きは、中身が空洞スカスカ系が多い中、しっかりと生地が詰まっており、外皮生地フワモッチリ!中生地もドロ~リ食感の熱々!生地自体の味は出汁感薄めですが、大きめサイズのタコのブリブリ食感の歯ごたえと旨みが楽しめ、薬味の青ネギ、干し海老も風味良く、紅ショウガと塩マヨならではのオイリーな酸味、塩味加減が味の決め手になりイケマス…。 しっかりと味わって完食。 【総評】 正直、最初アルバイトスタッフさんによる焼き手の覇気感の少ない対応に戸惑いを少々感じていましたが、味の点において、さすが大阪新世界のたこ焼き!予想外に美味かったです…。 粉もの頂いて、お腹の満足感高まり良かったです…。 ごちそうさま。
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最終更新日
2018.01.10 06:35:00
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