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カテゴリ:日々の生活
雨……
お日さまが出ないと、なんとなく元気も出ない私。 今日もまた書く気がしないままでいる。 体の方はいろいろ忙しく動いてはいるんだけど。 まずは画像でごまかし~。(笑) 今日は市会議員さんになって1周年というお友だちの 市政報告会に行ってきました。 といっても私が住んでいる市ではないのだけれどね。(笑) 彼女とは2000年の県知事選挙の時、 康夫ちゃんを応援する勝手連繋がりで知り合ったの。 県政に関して勉強しているうち、 ついに自らが政治の場にデビューしちゃった。 大変だけど、それなりに充実した1年を過ごしてきたようで、 これからも彼女のますますの活躍を祈りたいです。 私の姿を見た彼女は市政だけじゃなくて、 県政についても話してくれたんだけど、 康夫ちゃんのやろうとしていることが見えている人と、 見えていない人の間にある隔たりはいかんともしがたいね、 というところで会場内の人とも一致を見られました。 そう、彼のやろうとしていることは「今」なんじゃなくて、 「先」を見ているのだということ、 その構想を実現するプロセスには痛みが伴うのはモチロンで、 いろいろ文句を言いたい気持ちはよくわかるんだけど、 逆にそういう場に居合わせている幸せというか、 やりがいを感じてほしいのに、なんていうのは私の身勝手? だって、今までの吉村県政はなーんにもしてなかったから、 その5期20年間のさびを落としつつ、 同時に未来へ向けて動かさなきゃならないんだから。 並大抵の覚悟じゃダメなんだと思う。 それをしたいという意欲のある人たちが、今、 康夫ちゃんの周りに集められているのだと思うんだけど、 それを「売り込みの上手い人ばかりを登用する」とか、 「反対意見を言う人はそれだけで飛ばす」とか、 「独裁だ、専制君主だ」とか そんなことがあまりに言われすぎていて…… やる気のある人が売り込みをするのは当然だし、 もし、自分にもその能力があると思う、 あるいはやる気があるなら自分から言えばいいのに、 言わないで気づいてくれるのを待っている。 でも、それじゃダメなんだよ。 そんな悠長なことしてる時間はないのだよ。 康夫ちゃんが知事でいられる時間なんて、 2期やったとしてもたかが8年。 システムを作りながら人も育てるには短いよね。 だから、今はとにかくやる、動くという人が必要なんだと思うのに、 県議会はみなさん知っての通り、康夫ちゃんの言うことには パブロフの犬よろしく「NO」という条件反射。 何かあれば揚げ足をとろうとする人が多くて、 一緒に進んでいこうとする気が見られないのよね。 今回の4月人事案否決だって、康夫ちゃん側ばかりが責められるけど、 否決した県議会の責任はどう? 根回しがなかったからいきなりでわかりにくい、 なんて、自分たちの不勉強、無理解力を暴露してない? その日その時初めて提出された議案じゃないはず。 わからなければ採決の日までに勉強しておけばよかったのに、 文句ばっかりいってないで、 そんな時間があるならもっと勉強しろよ、と思ってしまうよ。 康夫ちゃんの目指すものが大したことない、 今までと変わらないお役所仕事なら私だってここまで応援しない。 だけど、彼のやろうとしていることは、 長野県のみにとどまらず、日本の地方自治にも影響を与えるような、 素晴らしい理念だと思うから、どうにか実現させて欲しいと思うのよ。 とにかく康夫ちゃんの信念がブレないと感じる限り、 私は康夫ちゃんを応援し続けます! ということで康夫ちゃん関連情報。 知事就任当時と今と、あまりスタンスが変わっていない と思う人は少ないのかな? 彼がやっていることはこの時に言っていたことと同じだと思う。 有言実行、していると思います。 ★★「知事就任あいさつ」2000年10月26日 そして、新しく信州が目指す姿。 これも本来自治がこうあるべきとても当たり前の姿で、 実現すべきものだと思うんだけど、 県会議員さんの中にはわかりにくいと文句を言う人も。 私が10歳の息子に説明したら、わかるっていってたけど? ★★「未来への提言~コモンズからはじまる、信州ルネッサンス革命~」 (2004年4月9日) 左ページに「康夫ちゃんインタビュー」も 追加しました。けっこう本音。(*^_^*) あれ、康夫ちゃんのことになったらまた長くなってしまった。 書く気にならないなんていってたのは誰?(笑) まあ、長野県政の話なので、 面白くなかった人にはごめんなさーい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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