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リネージュ２の思い出

友達や仲間というのは凄く大事で、
僕はリアルではあまり恵まれなかったかもしれませんが、
それだけに、
ネットゲームの中での人間関係を大事にしてしまうのかもしれません。
そんな現在の想いに至るまでの中、
最も、人間関係や人間性が光ったネットゲームなかの社会
それがリネージュ２でした。
何故、あそこまで熱を上げて頑張ったのか？
未だに理由をハッキリしたく無い＝大事にしたいと思ってたりします。
valensiaさん、シイナ・さん、はここ見れてるのかな？
幻影旅団設立から、盟主が接続できなくなるまでの軌跡を、
記憶の断片辿りながら書いていきます。

先ずはオープンベータの開始から、
FFとリネ２を行ったり来たりしながらプレイしていた
ベータテスト時代のお話から、

2003年2月頃から開始されたのオープンベータテストから、
6月には正式サービスが開始されカオティッククロニクルの発売
目的は、大規模戦争という事で、攻城戦(2003/10月から実装)が公開前になっていました。
オープンベータテストが開始された当時、
ファイナルファンタジー11が発売されてから、
追加ディスクのジラードの幻影が発売され、
裏世界という大規模コンテンツが、
一部の高レベルのみのために実装された感じで、
ジョブ差別をされる側の、暗黒騎士だった僕は別ゲームへ行く事を考えてました。
実際、当時のFFは6人PT必須で、連戦するための効率重視で、
自分の体力を削って相手にダメージを与えるとかってPKじみたジョブは、
存在自体が、疎まれてしまっていました。

信長の野望オンラインと、リネージュ２が、２月から・・
どちらに行こうか？
あまり悩む事無く、絵が綺麗だったリネージュ２へ行きました。
暗黒騎士だったので今度こそPKを・・と、思ってたら、
国内サービスなのに中国語を話す連中と遭遇して、
黒魔法研究所近辺は、中国人がPK三昧してたりして
Lv15ぐらいからレベルが上げれなくなりました。
彼等は、"日本人死hehe"とかなんとか・・かなり偉そうで、
そして、大勢でしつこく初心者殺しに来たりしてたんですな。
で、ダークエルフの開始地点の南はエルフの村・・
ゲームの設定上対立してる文化圏なので、
死んでも帰還できないエリアだったので、南西へ只管逃げて
話せる島へ渡りました。初めて船に乗ったのが都落ちｗ
でも、その後、ダークエルフのアサシンから、アビスウォーカーに転職。
短剣で一撃必殺のキャラクターを作りました。
オエルマフムの野営地なんかで、中華を見てはモータルブロー入れる
裸の正義のPKをしてたワケです。
PKカウントが凄い事になってしまって、もう普通にプレイできなくなったので、
PKしかしてませんでした。
ブリガン着た連中も、２～３発で倒してました。
さすがLv45アビスウォーカーの修正前です。
裸で歩いて初期装備の短剣で刺して回るだけで死体の山でした。