ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント
あっき?2002さんの楽天エンタメナビでの映画「ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント」の作品評価は2点(5点満点)です!映画「ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント」■出演者ブレナン・エリオット/マイケル・ベイリー・スミス/ブラッド・ドゥーリフ/ランス・ヘンリクセン/クリストファー・ランバート作品レビュー「アメコミっぽい」を楽天エンタメナビで見るあらすじ夜ごと犯罪者を容赦なく処刑する謎の怪人、その正体はCIAヴァンパイア局に所属する不死身のヴァンパイア・エージェントだった! アメリカ政府の密命を受けた彼は現在、国家滅亡を企むテロリスト集団を追っていた。ひょんなことからヴァンパイアの存在に気づいた刑事リップは、悪党とはいえ簡単に殺すべきではないという信念から執拗にヴァンパイアを追い回す。しかし真剣にヴァンパイアの存在を証明しようとするあまり、同僚たちには変人扱いされ、妻にも家を追い出され、遂には警察を解雇されてしまう。そんな中、リップをヴァンパイアの仲間だと勘違いしたテロリスト集団の魔の手が、リップの妻の身に及んだことで、一転2人は共にテロリストたちと戦うことに! 今、国家の命運は人間と吸血鬼、2人の男に託された! ! !ガンファイトがウリみたいな宣伝してましたが、俺はヴァンパイアだから死なない・・と、棒立ち二丁拳銃で、アサルトライフルを棒立ちで撃って来るテロリストを撃ち殺すとか、ぶっちゃけ、殺陣はやりません!ってな手抜きアクションこの映画が楽しめた人って居るんだろうか(笑ストーリーの運びも稚拙で、何度も同じプロットの小さい事件を重ねるが、全く繋がりが感じられなかったり唯一面白く見れる方法は?というと、アッラーアクバル連呼するテロリスト集団が、こんな稚拙なヒーロー達にぶっ殺される事でしょうか続きがありそうな終わり方でしたが、もちろん!続きは、あ り ま せ んありえません最近は、連日テロの話題でニュースの内容が埋まってますが、アッラーアクバルという言葉も浸透している事と思います。この映画は、アッラーアクバル連呼し過ぎというか、もしかすると、音源にしてボタン連打してそうなぐらい軽いノリで、アッラーアクバル連呼してます。ところで、テロリストと戦う政治家の人々の吐く言葉が、結構面白い事になってきています。まぁ、所詮言葉遊びで、自分が危険地帯に行くわけじゃないし?wTo Forgive The Terrorists Is Up To God,But To Send Them To Him Is Up To Me.テロリストを許すのは神次第だが、彼等を神のところへ送り届けるのはオレ次第だロシアで大統領をなさっているプーさんフランスとロシアが手を組んでテロリストと戦うそうで、フランス人は軍隊への志願者が急増したりとかなんか、ストレートに行動できてるのが羨ましい海外の政治では、即効性が求められてるから、こういった、トップの発言で気持ちよいぐらいの事言いますし、行動力があれば、それを実現しますよね。日本で起こっている事はどうなんだろうか?テロでも起こってしまえ・・と、心のどこかで思ってたりするんだけど一方、イスラムの最高指導者セイエド・アリー・ハーメネイーからのメッセージ>慈悲深く慈愛あまねき神の御名において>>欧米諸国の一般の若者たちへ>>フランスで無差別のテロリズムが引き起こした痛ましい出来事は、>改めて私をあなた方若者たちとの対話に駆り立てた。>私にとって>このような出来事が話をする機会を生じさせるのは遺憾なことだが、>実際、もしこのような痛ましい問題が解決策を探る>下地や共通の考えにいたるための手段を整えることがなければ、>被害は倍増するだろう。>>世界のどの地域にあっても、>人間の苦しみは、>それ自体、同胞たちにとっては悲しいものである。>愛する者の前で命を落とす子供、>家族の喜びが悲しみに変わる母、>妻の遺体を急いで運んでいる夫、>あるいは次の瞬間まで、>人生の最後の幕が閉じられることを知らない観客の姿は、>人間の感情を揺り動かす光景だ。><中略>>>今日、テロリズムは我々の共通の問題であるのは確かだ。>だが、必要なのは、最近の出来事の中で経験した情勢不安が、>イラク、イエメン、シリア、アフガニスタンの人々が>長年強いられてきた苦しみとは>主に二つの違いがあることを知るべきだ。>>まず、イスラム世界はより広い側面で、>より大きな規模で、より長い年月において、恐怖にさらされ、>暴力の犠牲になってきたということだ。>そして次に、>残念ながらこうした暴力は常に一部の大国によって、>さまざまな手段、効果的な形で支持されていることだ。>>今日、アルカイダ、タリバン、>彼らを引き継ぐ悪しきグループの創設、>あるいは強化、武装化に>アメリカ合衆国が関わっていることを知らない人はほとんどいない。><中略>>>西側のイスラム世界の目覚めに対するダブルスタンダードは、>西側の政策における矛盾を物語っている。>>この矛盾の別の例は、>イスラエルの政府テロの支援の中に見られる。>パレスチナの抑圧された人々は60年以上前から、>最悪の種類のテロリズムを経験している。>現在ヨーロッパの人々は数日自宅にとどまり、>人ごみを避けることができるだろうが、>パレスチナ人の一家は、数十年前から、自分の家に逃げ込んでも、>シオニスト政権の殺戮・破壊マシーンを免れることはできない。>>現在、残忍さという点で、>シオニスト政権の入植地建設に匹敵する暴力があるだろうか?>この政権は自らの影響力のある同盟国、>あるいは少なくとも表面上独立しているように見える国際機関の>真剣な非難を受けることなく、>連日、パレスチナ人の民家を破壊し、>彼らの庭や畑を消滅させている。>生活道具を移動させ、農作物を収穫する時間を与えることすらない。>>これらすべてを、>家族を撃たれ、恐ろしい拷問施設に移送させられるのを見て慄き、>涙を流す女性や子供たちの前で行っている。>>今日の世界で、これほどの規模と時間で継続されている>残忍さを知っているだろうか?>道の真ん中で、武装した兵士に抗議しただけで女性を銃撃する、>これはもしテロリズムでないなら、何だと言うのだろう?><中略>>>悲劇を理解しないこと、>あるいは忘れることを呼びかけるのではなく、>誠実に謝罪したほうがよいのではないのか?>ここ数年、>イスラム世界が侵略者の二面性によって受けている苦しみは>物質的な被害以上のものである。>>テロリズムがその支持者によって>良いものと悪いものに分けられている限り、>政府の利益を人間的、道徳的な価値よりも優先している限り、>暴力の根源を別の場所で探るべきではない。><中略>>>現代において、西側の世界は最新の手段を用いることで、>世界の文化を同じものにしようとしている。>私は他の国民への西側の文化の強要と独立した文化への軽視は、>非常に害のある静かな暴力だと考える。>豊かな文化の軽視と、>これらの文化の最も敬うべき部分への侮辱が行われている一方で、>代替の文化は代替の能力を有していない。>>最大の遺憾をもって、>ISISなどの卑劣なグループは>このような輸入文化との失敗した結合の産物であると言うべきだ。>もし問題が本当に信条的なものなら、>植民地主義の時代の前にもイスラム世界に>このような現象が見られただろうが、>歴史はそうではないことを証明している。>>数百万人の活動的で責任ある人々で構成される>ヨーロッパやアメリカに住むムスリム社会を、>孤立、あるいは恐怖や動揺の中に置き、>これまで以上に、彼らの基本的な権利を奪い、>社会の中心から外すようなあらゆる性急で感情的な動きは、>問題を解決するどころか、>溝を深め、わだかまりを広めるだろう。><中略>>>その上、>イスラム教徒はこのような恩知らずな対応を受けるべきではない。>西の世界は数百年前から、イスラム教徒を良く知っている。>西側の人々はイスラムの地で客人となったとき、>主人の富に目をつけ、次に相手を受け入れたとき、>イスラム教徒の業績と思想を享受したとき、>多くの場合、>イスラム教徒から親切と忍耐以外のものを目にしなかった。>>このため、私はあなた方若者に対して正しい理解と深い見方、>苦しい経験を用いることで、>イスラム世界との正しく栄誉ある交流の土台を築くよう求める。>そうした場合、それほど遠くない将来に、>このような礎の上に建てられたものは、>その建造者の上に信頼の陰を投げかけ、>治安と安定の温かみを彼らに贈り、>明るい将来への希望の光で世界中を照らすだろう。かなりの長文だけど、多分、ISISは西欧諸国が生み出した問題西側諸国の暴力性とがイスラム文化を侵食していてテロ云々と言うのなら、特に、イスラエルの行為が酷いと訴えているあと、ヨーロッパに居るイスラム教徒弾圧をすれば、今後もっとエスカレートする子供の頃から、散々、中東で戦う映画を見てきたが、確かに、やられてる側の土地の人はたまったもんじゃない・・そりゃろうだろうな・・