ベトナム戦争で大活躍した、イサカM37というショットガンのソウドオフバージョンです。
実はいつも机やコンピュータの傍らに長いものを置く癖が僕にはあって、
それがギターだったり、エアガンだったり、日本刀だったりしてるのですが・・
長ものが大好きなんですかね・・僕は・・
この銃は、ショットガンなのですが、ショットシェルの種類によっては大きな鉛の一発だけの弾丸を発射したりも・・
ベトナム戦争では、塹壕の土を貫く火力を持っていたため、塹壕の中に隠れている敵兵を塹壕もろとも撃ち抜いたりしてました。
一撃で人間の肉を引きちぎってぶっ飛ばす銃ですから頼りになります。
ソウドオフというのは、SawedOffという綴りで、ノコギリで切り落としたという意味です。
ターミネーターでマイケル・ビーンがノコギリでショットガンを切って使ってましたが、
振り回しやすくて使いやすくするために、ストックを切ったりしてました。
このソウドオフモデルは、映画「エイリアン2」で宇宙海兵隊も持ってたりした逸品です。
というか、限定版で売られていたこれを買った僕は、エイリアン2の宇宙海兵隊の銃だったから買ったんで、
人よりも、酸性の血液を撒き散らす宇宙のペニス野朗エイリアンに発砲したかったんですね。
グリップなどは本物の木製を使っていて、触感が溜まらなかったりします。
アマニ油を布に染み込ませて磨いたりする楽しみも有る銃の手入れが楽しい銃です。
この銃実は照準が無いんですね・・なぜなら、元の銃の銃身とストックをノコギリで斬ったからです。
自分で何度も撃って感覚を憶えて命中精度を上げていく・・
エアガンでは有りますが、重さが4キロぐらい有ったりして、
これを片手で撃ってると、パンチ力が上がったりというオマケ効果付き(笑
エアガンとしてのこの銃の性能は、一発から約10発まで装填できるシステムを持っていて、
エアガンの弾には一般的に0.2や0.25グラムといった重さが設定されているのですが、
軽い弾を沢山装填して、一気に弾をばら撒いたり、
沢山の弾を押し出すだけのパワーを使って、重たい弾を射出したりする事が出来ます。
ホップアップとか付いて無いのに凄く真っ直ぐ跳ぶという点で、普通のエアガンの中ではちょっと危ない輝きも持ってたり。
あくまでも市販製品の中での、サバイバルゲームのルールに収まる話では有るのですが、
この銃は使える!っていう一丁でした。
何か、社会で生きてるとイライラしたり、それが誤解や事故でも納得行かない事沢山です。
こういうものを持ってニヤニヤするだけで癒されてしまう・・
そんな生き方も良いかなぁ・・って思います。
いつかは本物で撃ってみたいもんです。