おかしなニュースであふれている週末だ。
3月10日に行われた、
ドイツのメルケル首相と民主党の岡田代表との会談。
(↑朝日新聞主催)
メルケル首相が
いわゆる「従軍慰安婦」問題の解決を促す発言をした
と報道された
報道の前で、岡田氏が発言した内容全文
「慰安婦の問題を首相の方から持ち出されて、
やっぱり
東アジアの状況を考えると
日韓関係は非常に重要で、
慰安婦の問題などは
きちんと解決した方がいいんじゃないかと・・・」
独政府から
「メルケル首相は岡田氏との間で過去の問題について
日本政府がどうすべきかとかいうような発言を
行った事実はない」
という指摘を受けた
嘘ついてんじゃねーよ!という事である。
民主党の岡田さんは、
「私もかなり丸めて言っているが、
(メルケル氏が)慰安婦問題を取り上げたことは紛れもない事実だ」
岡田氏は「和解が重要」発言について
「(メルケル氏が)一般論として
ドイツの話を説明していく中で日本についても言及した。
そういう説明をしたということは、
日本のことについて当然念頭に置いて発言しているということだ」
と説明した。
発言に関しては
言った・言わない というどうでも良い揉め事ですが
嘘つきは誰か?というのが炙り出されただけという感じ
ドイツ的には、何を言ったと言われたのがマズかったか?
日本政府の政策に首を突っ込んで内政干渉した覚えは無い
という事だと思う。
慰安婦問題について、日本側に一定の理解を示していて
提示されている証拠が、米軍慰安婦のものだったり
朝日新聞の記者による捏造問題の事も知った上で
云々・・
こういう事をもし言ったとしても、
それは内政干渉になるから。
言わない
そんな岡田氏にイメージぴったりな映画
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの
映画「ボディ・ダブル」の作品評価は2点(5点満点)です!
映画「ボディ・ダブル」
■出演者
クレイグ・ワッソン/メラニー・グリフィス/グレッグ・ヘンリー/デボラ・シェルトン/デニス・フランツ
作品レビュー「昔は深夜の民放で流れてた」を楽天エンタメナビで見る
間抜け過ぎる主人公に乾杯である。
ヒチコックの映画が大好きな監督が、
個人的趣味で作った映画で、
ハリウッドを舞台に、映画撮影所近辺でサスペンス
知り合いに、超豪邸のハウスキープ任されて、
何故か中の酒とか飲み放題で住んで
おまけに、
固定の望遠鏡の先には、
毎晩オナ@ニーショーをする淫乱人妻が居るとか
犯罪者全開でつけまわした挙句、
ブティックで履き替えて捨てたパンティまでポケット入れて
オレはハメられたんだ!!!
だって、お前・・馬鹿じゃん・・
懐かしい映画なんだが、
この映画(1985)が、
当時の民放で流されてたのに驚きだ。
ハリウッドポ@ルノスターでまくり
実際に90年代に僕はLA行ったんだけど、
ハリウッドってそういう街で、
あの文字フォントで、エロ新聞雑誌あふれてて、
夜は大人の社交場からホテルまで完備でした。
ただ、
日本でああいう雰囲気っていうと、
田舎のラブホ街になるんですかね。
基本的に車でしか移動できないんで。