Headless

海外メディア「ＧａｍｅＳｐｏｔ」では１９日、
小島氏および「メタルギア」シリーズを
作成したきた開発チーム「小島プロダクション」と
コナミとの間に確執があり、
小島氏を含む一部の上層スタッフは
雇用形態を正社員から契約社員に切り替えられ
９月１日に発売される
「メタルギアソリッドＶ　ファントムペイン」
完成後に同社を退社すると報じていた。

19日には「小島プロダクション」公式ツイッターアカウントが廃止
新たにメタルギア公式アカウントが開設。
さらに「メタルギア」および
「メタルギアソリッドＶ」の公式サイトのロゴから
「小島プロダクション」のロゴならびに
「Ａ　Ｈｉｄｅｏ　Ｋｏｊｉｍａ　Ｇａｍｅ」の文字が突然消えた

コナミはに公式サイト上で
「メタルギア」シリーズについて
９月１日に発売される
「メタルギアソリッドＶ　ファントムペイン」以降も同社として制作、
さらに新たなシリーズの制作に着手する決議を行ったと発表した。

「制作にあたり、主要スタッフのオーディションを開始いたします」
と募集をかけた

・・・・
ついに、
国産の老舗ブランドで最後の砦だったメタルギアが、
いろんな意味でオワリかな？という雰囲気

まあ、株主総会というものが３月にあって、
その内容によって、経営判断みたいなのがされるんだけど

その１ステージだけをプロトタイプとして売り出した
グランドゼロ


ハイクオリティグラフィックのFPSが氾濫している時代に、
TPSとして発売する、ミリタリーモノのステルスゲームだ。
自社開発のFoxEngineで描画される広大なフィールドだとか、
最大のウリである、メタルギアならではの操作感
いわばアップル社のMACはiphoneみたいに、
実際に使い込んで使用感を確かめた上で、
作りこんだUIを提供したとして
今の世の中で誰がそれを評価するのか？

ストーリーやグラフィックばかり見て叩かれて、
おまけに、そのストーリーが、
運悪くイスラム国のテロのおかげで逆風に追い討ちがかかり、
かなり評判が悪い事になってしまったんじゃないかと思う。

こういうの株屋さんは凄い敏感ていうか、
前のスクエニの和田社長がスタッフ切りまくった件とか、
FFブランド立て直すの不可能になってしまったりして、
社長退任という事態になっていたけど、
コナミのコンシューマ部門も近い状態に？
追い込まれてしまってるのかなぁ・・と思ったりした。

なんせ、国内の市場は狭まってしまって、
世界規模ではPS4の売り上げは伸びたかもしれないけど、
国内販売でしか実績を計れない、国内のゲーム開発
人件費のかかる日本人スタッフなんか要らないとか
そういう事にもなってそうな不安も持ってしまう。

笑ってしまう話なんですが・・
そのメタルギアVの、トレイラーとかで出てくる、
半裸のお姉ちゃんスナイパー

ビキニ上に、下半身は破れたストッキングでして、
宣伝トレイラーで電気ビリビリ拷問されてました。
完全に世界観崩壊させてる要因だと思うんです。

おまけに、このフィギュアってメーカーがスクエニ・・・
ただのエロフィギュアですよね？
本編発売前に買うものなの？

一応、最後最後って言うからメタルギア買おうと思ってるけど
大丈夫なんか？・・・と心配です。

経営者側も、会社だから利益追求するのは当然かもですが、
芸術作品として素晴らしいものが台無しになったりするのは、
あんまり見たくないなぁ・・と思ったりしました。

あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの

映画「サンクタム」の作品評価は4点(5点満点)です！

映画「サンクタム」



■出演者
リチャード・ロクスバーグ/リース・ウェイクフィールド/アリス・パーキンソン/ダン・ワイリー/クリストファー・ベイカー

作品レビュー「エイリアン２みたいなの期待してた・・」を楽天エンタメナビで見る

あらすじ
未開の巨大鍾乳洞で危険なケイブ・ダイブに挑み
予期せぬトラブルに見舞われ退路を断たれてしまった探検隊一行が、
水中迷路と化した洞窟内で繰り広げる過酷なサバイバルの行方を
迫力の3D映像で描き出す。
監督は「男たちの戦場」のアリスター・グリアソン。
パプアニューギニアのジャングルに大きく口を開けた巨大な洞窟。
この未踏の洞窟の全貌を明らかにするべく、
フランク率いる探検隊が調査に乗り出す。
しかし調査が難航する中、サイクロンで増水した地下水が
鉄砲水となって調査チームを襲う。
そして一行は洞窟の奥深くで退路を断たれてしまう。(


ぶっちゃけ、騙されたな・・というのが感想で

ジェームス・キャメロンが～

地球上最後の未踏の後で～

しかし、彼らを襲う予測不可能の事態が～

台詞「水が襲ってくる～」


アビスとかそういう系統と思うよね。


おまけに、
キャッチコピーが
「そこは・・人が入ってはいけない聖域」

まさか、
ナショナルジオグラフィがスポンサーの探検隊が、
単に、人類未踏の洞窟を探検して、
海に繋がってるルートを探ってくるだけの話なんて
思ってもいなかったし、騙されました。

映画だから、それなりの感動的なストーリー有りましたよ。
でもね、
あの宣伝で見に行った人は、別の事期待してたでしょう。


さて、
肝心の映画の中身についてですが、
ストーリーに出てくる登場人物でですね。

大まかなテーマとしては、
冒険家の親父と、その息子が和解して困難に立ち向かうのですが

スポンサーの若い青年実業家みたいなのと、
その彼女であるエリート登山家の彼女みたいなのがいて、
彼らは、見学には来たものの
そのまま、現地で嵐に巻き込まれてしまいまして

スポンサーの男は、金出してるのは俺だ～って態度で、
意外と現場でも通じるスキルを見せて関わってくるんですが、
中身が腐ってて、途中で自分だけ助かろうっていうか、
下手すると周りの人間を殺してでも～って事になります。

あと、美人女優みたいなの起用して、
前半さんざん見せ場見せておきながら
体温低下して真っ白になって死んだあとを死体で発見とか、
登場しなくても良かった存在になってました。

更に酷いことに・・・

死人を出しながら、死ぬような思いをしてたどり着いた
人類未踏の洞窟の奥の奥で・・

旧日本軍の戦車発見

・・・
あ～日本人そこに戦車で乗り入れてたんだ。
はい、解散！