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July 28, 2015
カテゴリ：ただのドラマ
映画「スタンド・バイ・ミー」の作品評価は5点(5点満点)です！ 映画「スタンド・バイ・ミー」 作品レビュー「昔は毎年民放で放映されてたのに・・」を楽天エンタメナビで見る あらすじ モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、 R・ライナーが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名編。 オレゴンの田舎町、行方不明になった少年の死体を見つけようと、 ちょっとした冒険旅行に出かける4人の少年の姿を描く。 子供の頃、洋画の枠で年一回ぐらいは必ずやっていた 名作中の名作映画です。 見ただけで、オレゴン州ののどかな田舎町へトリップして、 懐かしい気分になります。 また、不良のボスをキーファー・サザーランドが演じていて、 カリスマ的な人気を博していました。 日本ではこの映画が、 恐らく毎年ぐらいテレビで流されていて、 ８７年公開のあと、 恐らく８９年には民放放映してるんでしょうけど、 そっから、２０００年ぐらいまで放映しまくってます。 中学高校の頃に影響を受けたといえば、 ビリヤードをするようになって、未だにたまに玉突き行きます 瓶のコーラ飲みながら、数時間ビリヤードしてると、 時間が過ぎるのも忘れてしまいますが もう、見た事無い人が居ない映画ですよね。 これの更に面白いところは・・ スティーブン・キング原作なので、 小説版にも登場する登場人物というのが、 みんな他のホラー作品にも登場してくるんですな。 1982年に小説として発表されてから 元々は「恐怖の四季」Different Seasonsに収録された短編で、 四季をテーマにしていて原題はホラーではないことを意識して 名付けられており、本来ならば「それぞれの季節」などと 翻訳されるべきでした。 Rita Hayworth and Shawshank Redemption （Hope Springs Eternal） 訳 刑務所のリタ・ヘイワース Apt Pupil （Summer of Corruption） 訳 ゴールデンボーイ The Body （Fall From Innocence） 訳 スタンド・バイ・ミー The Breathing Method （A Winter's Tale） 訳 マンハッタンの奇譚クラブ で、 スタンド・バイ・ミーの原題の通り、 the Bodyだったわけで、秋に死体を観に行く冒険の話 舞台は、キャッスルロック メイン州 となっている。 同じ世界を舞台にした登場人物が絡むほかの作品は ★「サン・ドッグ」 ランゴリアーズ - The Langoliers 秘密の窓、秘密の庭 - Secret Window, Secret Garden 図書館警察 - The Library Policeman サンドッグ（英語版） - The Sun Dog 短編集の一つで日本語版無し ★この辺りにスタンド・バイ・ミーが入る ★「ダーク・ハーフ」 売れない純文学作家ボーモントは、 ジョージ・スタークというペンネームで 過激なバイオレンス小説を発表する売れっ子作家でもあった。 しかしスタークの名前を葬った直後、 ボーモンドの周りで猟奇的な連続殺人事件が起こり始める。 驚くことに残虐な殺人犯は、存在するはずのないスタークだった。 ボーモントにスタークは、 再びスターク名義の作品を執筆するように迫る。 ★「ニードフル・シングス」 メイン州の田舎町キャッスルロックに、 古物屋「ニードフル・シングス」が開店する。 店主リーランド・ゴーントは、客の各々に彼らの 特別に強く望む品物（ニードフル・シングス）を提供し、 代金をまける代わりに客にある簡単な頼みごとをする とりあえず、スタンドバイミーの登場人物の経緯を語ると ゴードン・ラチャンス 作家。 メイン州立大学を卒業。 作品は映画化されるなど，売れっ子作家である。 他の仲間はクリス，テディ，バーンの３人。 両親は兄のデニスを溺愛したため， 彼にはあまり関心をもってもらっていなかった。 クリス・チェンバース 貧乏なアイルランド家庭に育つ。 メイン州立大学法学部に進学 １９７１年 ポートランドで喧嘩の仲裁に入り 喉にナイフを刺され死亡。 時々生活保護を受けていた父親は ジュニア・メリル（エースの父親）などと一緒に酒を飲んでいた。 テディ・デュシャン ぶあついメガネと補聴器をしている。 １９７１年あるいは７２年にハーロウで自動車に惹かれて死亡。 兵役希望だったがキャッスル・ロック公共事業団勤務だった。 バーン・テシオ １９６６年ルイストンのアパートで焼死。 父親は製鉄所で働き，１９５２年型のディソートに乗っていた。 エース・メリル キャッスルロックの悪がき。 若い頃、近隣の紡績工場で働いていたことがある。 不良グループのリーダー。 おんぼろ５２年型フォードに乗る。 スタンドバイミーで死体探しに出た少年達と対決する。 コーソン兄弟からメイン州の一部を（コカインや銃の） 縄張りとして与えられた。 しかし、２人の仲間とメロウ・タイガーの事務所に 金庫破りに入ったときに、アランに捕まり、 家屋損壊と不法侵入でショーシャンク刑務所に４年服役。 １９８９年に出所、メカニック・フォールズへ引っ越した。 愛車はダッジ・チャレンジャー エースだけキングの超お気に入りキャラだったため、 多数作品に登場し、映画化の際に削られている これは、キーファー・サザーランドが演じてイメージが固着したため キングのイメージにぴったり過ぎて、 おまけにヤングガンのファンだったり２４ファンだったりと、 スティーブン・キングお気に入り俳優になっちゃってるんですな 僕的にはこの、どうしようもないクズに成長したエースが、 最後までクズのまま、キャッスルロックの街の終わりとともに死んで エースは人生をまっとうしたんだなぁ・・ なんて思ったんですが、 こういった登場人物が、 ダークハーフを経て、ニードフル・シングズで、 見事にみんな死んでいくんですな。 実写化されても主要人物なのにスルーされていたので、 もしかしたら、今後もっと大々的に映画化されるかもですね。 さて、ちょこっとだけエアガンのレビューでも、  スタンドバイミーでエースをビビらせたガバメント クリスがオヤジの机からくすねてきたとの事でしたので、 アメリカ軍が正式採用しているミリタリーモデルの民生版 マークIV シリーズ'70じゃないかとお思います こういうの、やたらとシリーズ化して発売してるんですが、 これミリガバと何が違うねん？っていうね・・ モデルガン的な意味合いでかなり綺麗になってました。 サイトが見づらい欠点は、自分で弄れる部分 何故ガバなのか？というと、慣れてるからなんですな。 カスタムパーツついてるのに比べて解り易くかけやすいセイフティ SIGと比べてかなり細く握り易いグリップ 撃ちやすい・・これぞ人殺しの銃です。 安くて手軽という意味でもマルイ製品が一押しです。 ナイトウォリアー買ったんですが、 ウォリアー系のレイルや追加部品は要らないんです。 昔はKSCのM945とかが軽くて撃ち応え良くて名銃でした。 KSCのミリガバが出た時は、あれが撃ちやすくて良かったです。 そして、サバゲで使える性能を引っさげて安価で出たマルイのガバ MEUピストルとか出てしまうと、もう自分でカスタム馬鹿らしいレベル ホーグのグリップに換装すると、更に軽くなるので、 ホルスター二つ二丁拳銃でMEUとミリガバで戦ってみたりです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
October 22, 2015 01:31:30 AM
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