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あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの

映画「超少女REIKO」の作品評価は1点(5点満点)です！

映画「超少女REIKO」



■出演者
観月ありさ/大沢健/島崎和歌子/長澤ユキオ/山田久子

作品レビュー「これはホラーなのか？」を楽天エンタメナビで見る

あらすじ
学園祭の近づいたとある高校で、怪奇現象が多発。
「安全にしてかつ通常なる学園の復活を！」
と立ち上がった生徒会長ら6人の有志たち。
彼らは若き教師山川を顧問にESP研究会を結成し、
超常現象に挑む決意をする。
ポルターガイスト現象、鬼火などに遭遇し、
メンバーが危機に陥った時にそれを救ったのは九藤玲子。
彼女は霊媒師の祖母から“力の血”を受け継いだ超能力少女だった！

ストーリーからしてもうおかしいだろｗｗ

オール大根演技で送る、誰向けに作ってるのかも解らない謎映画
学園ホラー映画っぽい感じで
棚に置いてあったので借りてきてみたが、
どちらかというと、
超能力バトルで、陰陽師vsエスパーみたいな内容

スティーブンキングのキャリーに
影響を受けているかどうかは解らないが、
今ほど、魔術や、超能力、宗教、陰陽道なんかの
区別がハッキリしてないので、
なんとなく、霊能力バトルしてるんだけど
演技もひどいし、見せ場はバトルシーンの特撮ぐらいしか無い

佐藤浩市とか出てブチ切れてたのも笑える
観月ありさが凄い人相悪くて、表情の演技もせず
もう、ただの超能力少女じゃなくて、
ターミネーターもオマージュしてんだろってぐらい
超大根台詞が、シーンに全くあってないところに、
近未来のロボット社会みたいなものすら感じる

だんだんエスカレートしていく演出も、
いつの間にかマントを羽織り、
学園モノだって言ってるのに意味不明の甲冑姿

原作が集英社だかなんだからしく、
飛んできたカッターナイフは素手で掴むわ、
頭からだらだら血を垂れ流しながら、
まるでドラゴンボールのような空中超能力バトル

この当事1991年の日本映画の特撮とかの元ネタって、
だいたいハリウッドの映像化やビジュアルの影響だから、
明らかにこいつはキャリーのクローン

それを上手に、
ジャンプの集英社的なイメージで、
少年バトル漫画みたいにしてしまって、
アイドル映画なのに、頭から血だらだら流したり、
バイオレンスな事してるのに、
ＢＧＭに下手糞なアイドルソングが流れる
一体何がどうなってるんだ・・
語尾にですわをつけて話しかけられたら、
いくら佐藤浩市でもリアクションに困るだろ！

１９９１年の映画なのですが、
当事の特色がよくでていると思います。
あの頃は、
有り余る金で、無駄に豪華にゴテゴテと盛った割りに、
ゴリゴリ推して売ろうとしてるタレントが、
天狗になってたりして、実力の無い大根役者

スケバン刑事とかぐらいからでしょうか、
大物アイドル的な、その年売りたい人みたいなのに、
映画出演、歌、グラビアなどなど、
やたらと１人を強力にプッシュするのだが、
今時の、それなりに努力する姿勢を見せるタレント像とは違い
何かのオーディションで、神にでも選ばれたかのような態度
そして、全く努力の片鱗を見せない棒演技

それら全ての、張力の限界寸前のバブル崩壊前
この映画は作られたのです。

だから、
こんな馬鹿みたいな映画に、
当事にしては、凄い金かけて超能力バトル
この馬鹿ばかしさは、もう贅沢と言って良いだろう。
ランボルギーニに乗りたくても買えない人が、
どうやって贅沢という感覚を憶えるのかって、
そりゃ、こういう映画見たんでしょっていう

>おおさか維新の会の片山共同代表が
>１９日の党会合でのあいさつで、熊本地震について、
>「終盤国会になって地震が起きた。
>　政局の動向に影響を与えるのは確かだ。
>　大変、タイミングのいい地震」と述べた。

大変、タイミングのいい地震
大変、タイミングのいい地震
大変、タイミングのいい地震
大変、タイミングのいい地震

>片山氏はその後、
>「言葉の使い方が不適切でした。
>　誤解を招いたとすれば、おわびします」
>とのコメントを発表し、発言を撤回

すげーな政治家の腹の中は、
思ってても口に出しちゃだめでした、
ごめんなさいってか？ｗ
誤解ってなぁに？ｗ

ところで、
今、熊本の震災をネタに、新しい動きがある。

やたらと、”芸能人が批判を受けた”
というニュースが飛び交っているんだけども・・・

現地でブログを書いてた井上晴美が、批判を受けて閉鎖

しかしだ・・
応援とか色々してる人の事なんて、
実際、誰も見てないし、イチイチ気にしてない
・・と、僕は思うのですが

僕もかなりネットはしてる人なんですが、
叩いてるのをとんと見ません・・
ネットでそんな叩かれてたんですか？
って驚いてしまうぐらい知りません。
僕だけの話じゃないと思うんです。

だって、
その芸能人のツイッターとかＦＢとかブログを、
報道される前から、凄い数の人が見てないと、
ネットで叩かれて炎上なんて事ならないんじゃない？
そんなに大勢見てたの？・・
これが、明らかに体感としておかしい。

もしかしてコレ、
新しいビジネスで、猫も杓子もやってるのでは？

つまり、
知名度を上げてなんぼの芸能人という商品を、
”熊本にエールを送ったのにネットで批判された”
という、
なんていうか、一種の免罪符的なものに使って、
売り込みしてるんじゃないのか？

被災地では現在進行形で救助活動が行われてて、
余震がまだまだ続いてる状況で、
テレビやネットも制限されて見てない筈が、
被災してないエリアで、
芸能人がブログやツイッターで発言してるだけで、
それを見てる人もまた、被災エリア関係ない

これ、何の意味が有るんだ？

そして、叩いてる一般人なんて居ないと思うけど？

そりゃ、確かにね・・
視聴率が高い番組の間に流すＣＭとかは、
さすがに効果あるんでしょうけど、
○○さんが、今度ご出演なさるドラマ・映画は～
って、いろんな番組に出て、宣伝するじゃないですか、
それ、特定の番組の視聴者は、
そのドラマや映画じゃなくて、その番組見てるだけで、
今の世の中、自分の意思で見たいものを選んでる時代だし、
広告の効果ってかなり薄くなってるんで、
だから、ネット広告とかで無理に見せる位置に置いたり
それでもウザがられて、広告消す手法が喜ばれます。

ところが、
ニュースや記事で、
お～い、コイツこんな暴言言ってるぞ～
と声をかければ、
たちまち人が集まって叩く
という炎上

コレがですね、確実かつウマイんですよ。

多分、広告ベタベタにはり倒したおいて、
殺害予告とかして警察沙汰になったら、
話題になった次期だけで、
数百万の広告収入になる筈なんですよね。
アクセス数＊ページビュー単価
１円分の広告ベタベタして、１０万アクセスしたら、
１０万円ですけど、
炎上って、何十万行きますからね・・

しかも、タイミングも自分でコントロール、
狙って燃料を投下して、話題を繋ぐんですよ。

なにより、広くキャンペーンを打つよりも、
特定の媒体に絞り込んで、短期間に確実な成果

コレが、
熊本の震災に便乗している人達のカラクリじゃないかと・・

とりあえず、
普段はネトウヨだなんだとか騒いだりしてみて、
それとて、不特定多数のネットユーザーの中で、
日本に住んでいて、日本国民という意識があればですよ・・
朝鮮に何か悪口言われれば反論したりとか、
政治でおかしな発言あれば怒ったりとかって、
それ、あたりまえ且つ、自然にしか見えないんですが
これを、
ネトウヨというレッテルを貼り付ける事で、
ココからココまでの人達という区切りみたいなものとか、
実際にそういった組織や、集団は存在しないんですが、
その言葉の範囲もあやふやに、
見えない敵を叩くかのごとく言いますよね・・
それも、おかしいなぁ・・とは思ってたんですけど。

今度は、似たような流れで、
熊本の地震について、
やたらと芸能人が発言して叩かれた～のニュース

そんなの興味も無ければ見ても居ないんですが・・
構って欲しいから、そういう行為をして宣伝してんのか？
そうしか思えなかったりします。。

今の多忙な時代に、
複数のタレントのブログやツイッターに、
そんなに大勢が張り付いて見てるもんなんでしょうか？
その人達は、他の事何もしてないの？
むしろ、そういう業界で仕事してるサクラじゃないの？
おかしくね？