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カテゴリ:装備品:タイヤ
納車はまだ1か月ほど先ですが、オーナーサイトへのログインパスワードを頂きました。
ログインするとメンテ情報やら、取説を見ることができます。また、個々の車両から燃費データが自動送信されてしまい、ランキング表に順位が記載されてしまいますので、気合が必要です(笑) さて、取説の一部を見てみると、いくつか気になったところがありましたが、特にタイヤの指定空気圧。 昔は標準空気圧といえば、200kPaで、高速走行時1割増しで220kPaとするのが常識だったように思いますが、近年ではこれも高めになってきたようで、20型、30型プリとも全グレード前230kPa、後220kPaが指定です。 で、CT200hの指定空気圧はどうかというと・・ 16インチモデル 205/55R16 前220kPa、後220kPa(VersionC) 17インチモデル 215/45R17 前230kPa、後220kPa(VersionC+17インチ、VersionL、F Sport) ここまではプリウスと変わり映えしません。 ところが、ベースグレードである15インチは・・・ 15インチモデル 195/65R15 前270kPa、後270kPa 燃費マニアか?と思うような数値が指定されています。タイヤサイズは30型プリのS、Gグレードと同じです。 私は常時300kPa入れてますが、これを見ると自分が特殊なことをしている気がしなくなりますね(^^; ベースグレード(15インチ)のカタログ燃費は34km/L(他のグレードは32km/L)です。 同車種において、15インチタイヤがもっとも外径が大きい上、空気圧高めということは「距離計が多めに出る→燃費数値が小さくなる」とデメリットがあるはずなんですけど、この高めの空気圧設定の心はなんでしょうね(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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