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カテゴリ:文具・モノ
私の会社では、モバイルノートとして Panasonic の Let's Note を採用していて、Y, W, T の3タイプ混ぜ混ぜで 57台が導入されている。
これらのマシンの導入は 2004年6月だった。一年以上は特に問題なく動作していたのだが、2006年に入ってから急激に故障し始め、なんと2006年は 57台中14台が故障し、そのうち13台はハードディスククラッシュだった。 そして今年に入ってすでに2台故障している。 ハードディスクは脆弱な部品であり、ノートパソコンであるからして取り扱い次第で壊れやすいこともあるとはいえ、はっきり言って壊れやすすぎる。 ハードディスクが壊れやすいのは重々承知の上で、Let's だったら大丈夫だと思って導入したのである。それが2005年から述べ16台がハードディスク故障なんて話にならない。 ハードディスクが壊れると別のマシンの手配、修理、修理後のリストアなどなど延べで6時間以上は社内の労務費を消費するのでものすごい損失だ。確かに Let's の場合、企業向けには3年間修理費無料のサービスはついているのだが、修理費が只だったらどんだけ壊れてもいいなんてことはひとつも無い。 以前 IBM ThinkPad X20 と 240Z を導入していた頃はこんなひどいことはなかった。 今年からまたリプレースを行うのだが、私は絶対に Pana の Let's Note シリーズは買わないと思う。いいマシンだと思っていたのにすごく残念だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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