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カテゴリ:音楽・映画
2010.5.5 シネマサンシャイン・エミフルMASAKIにて鑑賞。客はほとんど中高生。
しょっぱなワーナーブラザーズのロゴマークの使い方が面白かった。これは過去にないパターンではないか? 私の不満は、全編を通して通底する「若さゆえの青いニヒル」な感じで、これが少々気恥ずかしいが、まあ、仕方ない。 ストーリーは、突如姿を消した桂の行方を巡って、エリザベスに銀ちゃんご一行を初めとするいつもの銀魂メンバーが繰り広げるスラップスティックである。 少々眠いところもあるが、仲間を思う気持ちは非常にすばらしい。 音声環境は2chステレオみたいで、もうちょっとサウンドにお金をかけてもらいたいところではあったが、作画はまあまあキレイで楽しかった。 最後の最後までサービス精神があるのは楽しい。 残念だったのが、真選組の連中とかハタ皇子とか、いつものメンバーがあまり出てこないことで、エピソードは他のでも良かったんじゃないかと思う。 あと、いい加減公式サイトは重すぎる。FlashはもうiPhoneでも見ることが出来ないくらいの時代遅れ技術なので使わないで欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.05 21:19:21
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