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テーマ:国内旅行について(2489)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
今回も「金沢ライトアップバス」の車窓動画で始めます。武蔵辻を出発したところでございますね。はい。 で、本番に入ってまいります。前回は、只見線の七日町(なぬかまち)駅近くの「阿弥陀寺」で開催された歓迎イベントでの撮影分をご紹介いたしました。今回は七日町(なぬかまち)駅から会津若松駅まで徒歩で移動した際に撮影した画像をご紹介します。 七日町商店街と言うか七日町通りを進みました。この七日町通りは、会津五街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、道幅は小さいながら繁栄した街路だったそうです。 会津若松は明治戊辰戦争で徹底的に焼かれてしまった街ですので、江戸時代の建築物は殆んど残っていません。 明治に入って再建が進むのでございますが、この七日町通りには結構な分量の明治大正の建築物が残っているのでございました。 商店街としての規模も大きく、活性化への取り組みも盛んでして、まあ、郊外のロードサイド店にお客を取られているとはいえ、結構元気なんです。 前回までのレポートでご紹介した「SL郡山会津路号」に乗り込んだ会津親善大使「会津キャンペーンクルー」は、実は、会津若松のアピールではなく、七日町通りのアピールのために乗り込んでいたのでございました。踊ったのは「白虎隊踊り」でしたが、配ったのは七日町のパンフレットでした。 会津若松市のマンホールの蓋でございます。デザインがシンプルです。 「マイコンショップ若松通商」です。私が幼い頃に「初歩のラジオ」なんかによく通販の広告が載っていました。懐かしいです。実物を見たのは初めてでございます。 駅までもう直ぐのところで撮影したものです。会津若松を巡る循環乗合観光バスです。石川県金沢市もそうなのですが、定期観光バスの運行よりも、このような、小さな乗合バスを狭い区域でフリークエントに走らせるほうがお客のニーズを掴める時代になって来ました。会津若松もこの方式になっています。 会津若松駅舎です。何回見ても平べったい駅舎でございますね。 記念撮影用のボードでございます。この種のボードはそこいら中で目にしますが、JR東日本の現行の駅員の制服のものは珍しいです。都内でも目にする制服で、珍しくも何ともないのでございますけどねえ。 次に乗車する列車までは時間的な余裕があるのですが、まあ、改札口を通って構内に入りました。この構図は実況レポートでもご紹介していますが、改札に描かれた「赤べこ」は会津デスティネーションキャンペーンのシンボルでした。現在でも会津観光に関するものには頻繁に使用されています。 新潟色の40系気動車が出て行きました。磐越西線の定期列車です。磐越西線は会津若松以東と以西で運行系統が完全に分断されています。以西は新潟支社の気動車が走ります。以東は仙台支社の電車が走っています。 会津若松駅構内に停車中の気動車です。右は上でご紹介した磐越西線の編成です。左は只見線の編成です。 只見線の車両は一旦引き上げ線に入っていきました。 ふと見ると、会津若松駅にも「歓迎・SL磐梯会津路号」のプレートがありました。列車名が古いままですね…。と言うか、夏と冬で列車名を替えなくても良いのに…。 今回はここまでに致します。次回から、次の列車のレポートに移ります。前回までご紹介した「SL郡山会津路号」と全く同じ編成を使用する「SLばんえつ物語号」でございます。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL) ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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