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テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:シネマ感想:ま行
あらすじ:老トレーナーのフランキー(クリント・イーストウッド)は古いボクシングジムを経営していた。ある日、フランキーの前にトレーナーになってほしいという女性マギー(ヒラリー・スワンク)が現れる。「女はトレーニングしない」と断るフランキーだったがマギーの熱意にほだされて彼女を受け入れる。フランキーの指導のもと着実に実力をつけてゆくマギーだったが・・・。 アカデミー作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞を獲得してます。公式サイトはこちら
この映画のキャッチコピー「愛に、打たれる」ってまさにその通り・・・。こんなに映画に泣かされたのは初めてです。マギーがタイトルマッチで戦うところからなぜか涙がボロボロ出てきた。しかしこの時点の涙はまだ「懸命に戦う姿」に感動しての涙であって・・・後半の涙とはまた全然違う涙。 けど後半から全然話が変わってしまうんですね。名優であるイーストウッドとモーガン・フリーマンがリングサイドで見守っているって図だけでなんか涙が・・・(おじいさん名優効果と呼ぼう)。しかし、イーストウッドが「モ・クシュラ」の意味をマギーに教えるシーンで私の涙メーターはマックスを振り切ってしまい「ぐぅ・・・」と声をあげてゴウ泣き。←正しくは号泣(ごうきゅう)。 おじいさん名優効果 ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.05 15:04:36
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