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カテゴリ:シネマ感想:わ行
あらすじ:スジン(ソン・イェジン)は忘れ物をしたコンビニでチョルス(チョン・ウソン)と出会い、交際を経て結婚をする。幸せな結婚生活を満喫する二人だったが、スジンは最近自分の物忘れが激しくなってきていることに気が付く。専門家の元を訪れ、精密検査を受けたスジンは「若年性アルツハイマー」との診断を受ける。薬によって進行を抑えることができるが次第に自分が誰なのかもわからなくなっていくという病気に打ちのめされるスジン。チョルスは離婚して欲しいというスジンや彼女の家族に反対し、懸命にスジンの面倒を見ようとするが・・・。 しかし、出会いから結婚して若年アルツハイマーに気が付くまで結構長いわけよ。お姫様抱っこも何回出てきたか・・・。まあね、夫役の俳優は福山をワイルドにした感じのイケメンでよかったけど・・・。福山があっさりした鶏のささ身だとしたら彼はダッカルビの中に入っている辛くて味の濃い鶏ってところかな。とにかくこの映画、立花隆風に言えば「私の血にも肉にもならなかった100本」のうちの一つです。
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