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カテゴリ:シネマ感想:わ行

                                


  

 


 

あらすじ:スジン(ソン・イェジン)は忘れ物をしたコンビニでチョルス(チョン・ウソン)と出会い、交際を経て結婚をする。幸せな結婚生活を満喫する二人だったが、スジンは最近自分の物忘れが激しくなってきていることに気が付く。専門家の元を訪れ、精密検査を受けたスジンは「若年性アルツハイマー」との診断を受ける。薬によって進行を抑えることができるが次第に自分が誰なのかもわからなくなっていくという病気に打ちのめされるスジン。チョルスは離婚して欲しいというスジンや彼女の家族に反対し、懸命にスジンの面倒を見ようとするが・・・。

オフィシャルサイト:私の頭の中の消しゴム

私は、涙もろいです。涙きの臨界点が低く、映画でもドラマでも漫画でも割りとすぐに泣いてしまう方。100本映画を見たら85本は確実に泣いていると思います。

・・・しかし、この映画は全然泣けなかった。そして途中から鑑賞するのが苦痛になり「早く終わんねえかな」とさえ思ったのです。韓国映画はけっこう好きな方だけど、この映画はいわゆる韓流好きのオバチャン達を充分にマーケティングした後に、彼女たちの嗜好に合わせて戦略的に作られた「モノ」だという印象(にしてはヒロインが序盤で職場の上司と不倫してたりしてよくわからないけど)。

しかし、出会いから結婚して若年アルツハイマーに気が付くまで結構長いわけよ。お姫様抱っこも何回出てきたか・・・。まあね、夫役の俳優は福山をワイルドにした感じのイケメンでよかったけど・・・。福山があっさりした鶏のささ身だとしたら彼はダッカルビの中に入っている辛くて味の濃い鶏ってところかな。とにかくこの映画、立花隆風に言えば「私の血にも肉にもならなかった100本」のうちの一つです。

 

 






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Last updated  2015.02.07 20:48:10
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