|
テーマ:DVD映画鑑賞(13602)
カテゴリ:シネマ感想:あ行
友人Iが、ロバート・ダウニー・Jr.(以後、ダウニーたん)にはまるきっかけとなった映画です。例のごとく、「いい加減に早く観ろよ!」と追い立てられてDVDをレンタル。ダウニーたんのそれまでのイメージって、割とアートっぽい映画に出てる映画通好みの俳優・・・という感じだったのですが、こんなアメコミヒーロー役をやるとは・・・。でもやっぱり面白かったです。 こんなロボット、今の技術で作れるんでしょうか?アクション映画だったら、生身のヒーローが武術で戦うタイプの映画の方が好きなんですが、アイアンマンの中で必死に操作しながら戦うダウニーたんの顔が見れたのでまあよしとしよう・・・。あんまり面白がっていないですか?まあ、消極的に観た映画なんで・・・。 ヒロインはグィネス・パルトロウ。知人は、「この映画のグィネス・パルトロウはマジ可愛い!」と言っていましたが、確かに彼女のストイックな感じの美貌が献身的な秘書役にぴったりでした。ペッパー・ポッツって役名でしたが、「胡椒さん」ってこと・・・? 私がこの映画で一番ガマンできなかったのは、ダウニーたんがお持ち帰りするバラエティー誌のセクシー記者です。このセクシー記者が、いかにもチープなわかりやすいセクシー要員ルックスで、ジェシカ・シンプソンを水で薄めたような感じの女優なんです。しかも、ダウニーたんがプレイボーイですよという説明の為だけに出てきた役かと思ってたのに、中盤とラストシーンでダウニーたんに詰め寄っている場面がありました。「こんな安っぽい女を何度も使ってんじゃねえよ!」となぜかイラッとくる私なのでした・・・。 既に続編が決まっており、悪役でスカヨハが出るとのことなので、引き続きアイアンマンを楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.27 05:15:47
コメント(0) | コメントを書く
[シネマ感想:あ行] カテゴリの最新記事
|