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テーマ:DVD映画鑑賞(13640)
カテゴリ:シネマ感想:は行
10年くらい前に観た映画だけど、ケーブルテレビで放映されていたので録画して鑑賞・・・。カルチャーショックというか、「スペインってこんな世界なの?」と若い私は強烈な印象を受けたのでした・・・。 あと、エロシーンしか覚えていない自分にビックリ(笑)。こんなシーンあったのね、と再確認しました。そしてハビエル・バルデムがすげーカッコイイ!!今 のハビエル・バルデムはちょっと無理だけど、このときにハビエル・バルデムならアリかなあ~と思う33歳の秋なのであった(笑)。 私のおすすめでこの映画を観た友人Iは、「スペイン人てみんなおっぱいフェチなの?」と言っていた・・・。確かにおっぱいフェチな描写がいっぱいある(私の口からは言えませんが、DVDジャケットのようなシーン)。しかし今思うと、おっぱいフェチ=マザコンであるっていう意味合いがあるんだろうなきっと。本当にお坊ちゃんのホセ・ルイスがどうしようもない奴なんだ。 最初みたときは、本当にエロシーンのインパクトが強くて、カフェ(もちろん人目がある)でいきなりペネロペとハビエルが始めちゃうところにド肝を抜かれた わけです(あと白いワンピの下に黒いハイレグパンツを履いているのにも、スペイン人て透けとか気にしないの?と驚いた)。今見直してみても、カメラのピントは合っていないが、明らかにカフェの人々が二人をガン見しているのがわかる。う~ん、スペインはおおらか、それにナチュラルだね!!
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Last updated
2015.01.21 04:09:21
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