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カテゴリ:人を育てる
皆さんも良く知っている話に「鳴かぬなら・・・ホトトギス」というものがある。
戦国時代の武将の気性を表すのによく用いられる。 気性の激しい織田信長の場合は「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」 創造力のあると豊臣秀吉の場合は「鳴かぬなら鳴かしてみせようホトトギス」 忍耐の人・徳永家康の場合は「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」 実に各人の気性が簡潔に表されているなーと感じる。 それでは皆さんなら「鳴かないホトトギス」をどうするだろうか? 僕はどうするやろな・・・。「鳴かぬなら、好きにしたらええホトトギス」かな・・。 それとも「ホトトギスが鳴かなあかんって誰が決めたんや!ホトトギス」かな(笑) 僕個人の考えとして、人もホトトギスんもそれぞれ個性というものがあって、やはりやらされてすることって楽しくないと思っている。少なくとも僕自身人から言われてやるのが大嫌い・・。(そのわりには社員さんにはいろいろ言ってるなー) ちなみにかの松下電器の創業者で経営の神様松下幸之助翁は「鳴かぬならそれもまたよしホトトギス」と言ったとか・・・。うーん、深いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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南 健太郎です。本日(昨日)はお忙しい中、最終面接ありがとうございました。
そしてプレゼント、本当にありがとうございました。 実はあまりに緊張してまして自分が何を発言したかあまり覚えてません(笑) 今日小浪会長から聞いた話から感じ取ったこと、改めて想ったことを私なりに表してみました。 「鳴かぬなら(鳴けぬなら)誰かを想えよホトトギス」 これは、どんな小さなことでも世界にはこんなこともできない、食べられない、感じられない人たちがいると思うと自然とホトトギスが鳴いてしまう。 つまりもっとみんながおいしく食べられる、もっといい行いができる、もっと幸せに感じられるようになれる・・・ということを表してみました。 ってなんだか偉そうですね(^-^;) それでは失礼します。 (2005年05月31日 02時48分30秒)
小浪会長のブログ、楽しく拝見させてもらってます♪
最近、忙しくて見てなかったのですが、今日開けて見てこのブログを見てニンマリ(´ー`) >僕はどうするやろな・・・。「鳴かぬなら、好きにしたらええホトトギス」かな・・。 小浪会長らしい考えだぁ~って(^▽^笑) それに >それとも「ホトトギスが鳴かなあかんって誰が決めたんや!ホトトギス」かな(笑) この文句、私が中学生の頃、思っていたことに似てるんです 「鳴かぬなら愛をあげようホトトギス」 鳴きたくても鳴けないホトトギスがいるのなら 精一杯の愛で包んであげたいですネ ・・・戦国時代にホトトギスを用いた気性の表現とちょっと違うかもしれませんが(苦笑) ではでは、ブログ楽しみにしてま~す (2005年06月04日 15時00分27秒)
W神戸西店 原田さん
メールありがとう。原田さんも上から決めつけられるの好きじゃないもんな。(笑) 原田さんはまだブログしていないの?結構おもしろいよ! (2005年06月06日 10時25分59秒) |
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