155757 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Angelic Colors 

Angelic Colors 

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

crystal_palace

crystal_palace

Calendar

Category

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

Favorite Blog

こころのお仕事 みるく777さん
何か言いたいしゃべ… 華緒里さん
安らぎのクレヨン画 安らぎのクレヨン画家さん
Try!資格取得~主婦… akanesan♪さん
「痛快!!」姓名判断 … GOLDEN KIDさん

Comments

ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
佐藤YUKI@ 寮なので夜ヒマで… 寮生活なので、夜がヒマで辛いです(汗)…
crystal_palace@ Re[1]:ブログお引越しします(03/03) はっぴぃ茶々さん そうなんです。。。 …

Freepage List

2009.01.02
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

2008年の締めくくりは・・・カンボジアでした!!!!


IMG_2469.jpg





12/22~30まで、NGO MAKE THE HEAVEN主催のカンボジアスタディツアーに参加してきたの。




きっかけは11月に小豆島で竹炭職人をされているキムリエさんを訪れた時に「カンボジアは絶対行ったほうがいいよ!」というお話を聞いていた矢先に「スタディツアー開催!」のお知らせを知って、何か直感でそこにキラリ☆と光るものを感じて、思い切って参加!してきたのだー。






カンボジアはアジアで2番目に貧しい国。

MAKE THE HEAVENも様々な形でカンボジア支援をしている。


その支援の形について学んだり、カンボジアの文化、生活に触れ、そして子供達と触れ合うためのスタディツアー。




私もいつからか「もっと人の役に立ちたい」と思うようになって、カンボジアの子供達を元気づけられたら、力になれたら、なんて思ったのだけど、実際は子供達からもらったギフトの方がはるかに大きかった。







わぁーーーーーーーーーーーヾ(*´∀`*)ノ


きゃぁーーーーーーーーーーヽ(´∀`*)ノヽ(*´∀`)ノ







どこへ行っても子供達の歓声!

キラッキラの笑顔!





このツアー中、バサックスラム、NCCLA孤児院、プレイクラン村などなど、様々な場所の子供達と出会ったのだけど、どこの子供達もそう。






目が合えば、優しい、そして明るい笑顔。


きゅって抱きついてきてくれる。


気がつけば手をつないでいる。










なんかね、ただただビックリだった。










こんなにも遠い国の、言葉も通じない、そして今まで会ったこともない私に対しても、なんの壁もなく、ただ太陽のような笑顔でウェルカムしてくれる。





そうそう、私がカンボジアに行って最初に覚えた言葉が「ボンスライ」




バサックスラムを訪れた時、ある小さな女の子がずっと私に向かって抱きついて「ボンスラーイ」「ボンスラーイ」って何度も何度も言ってるの。





何度も、何度も。






最初は、自分の名前を言ってるのかな?なんて思って、私は勝手にその子を「ボンスライちゃん♪」と命名し、二人でボンスライの大合唱してたんだけど、後で引率の人に意味を聞いて初めて、涙が出そうになった。







ボンスライって「おねぇちゃーん」っていう意味だったんだって。


なついてくれてたんだね~、って。











その子供達と歌ったり、踊ったり、運動会をしたり、クリスマスパーティをしたり、もうみんな自分が大人であることをすっかり忘れて思いっっっっっきり遊んできた!!!!



このツアーに参加した日本人のみんなは皆一人参加。
最初はみんな初対面っていうこともあり、少しお互いにぎこちない感じもあったんだけど、こうやって子供達と思いっきり遊んでいるうちに、気がつけば私達の壁も無くなっていたのが不思議。











笑顔の力って、ホントすごいね。










IMG_2512.jpg



IMG_2628.jpg








私は最初、言葉の不安があった。

全く言葉が通じない子供達とどうやって接したらいいの?

仲良くなれるのかな・・・。






でも、そんな不安、取り越し苦労だった。

満面の笑みと、いっぱいのハグと、一緒に楽しむ心。








バサックスラムでは、そのスラムの一角でソカーママさんという方が孤児や生活が苦しい子供達を集めて共同生活をしたり、そこでみんな一緒に勉強もしている。



NCCLA孤児院ではご自身もポルポト政権でご親族を失ったネスさんタビィさんご夫妻が同じように苦境にあり苦しい思いをしている子供達を集めて孤児院をされている。






でも、その子供達の笑顔からはその苦しさは感じられない。

みんな底抜けに明るい。






私はこの子たちの笑顔をみてふと思ったのが、

この子たちにお父さんお母さんがいなくて「寂しい」という想いって無いのかな?

っていうこと。







この子たちが何をどう見てどう感じているかはわからない。




そして、苦境を乗り越えてきているこの子たちに苦しい気持ちがないと言ったらきっと嘘だと思う。







でも、みんなお互いに助け合って、強くたくましく生きている。



この子達の純粋さや、ただ前向きであることからこの笑顔が生まれるのかな。









私は今まで誰かと居ても「どう思われるかな」「この人は私を受け入れてくれるかな」なんて、自分から壁を作ってなかなか入って行けなかった。


ちゃんと家族がいて、友達に囲まれていて、十分幸せなはずなのにどこか満たされない気持ちや寂しさを感じていて。


何をするにもあれこれ余計な不安に悩まされて今を楽しめない自分が居て。





でも、こうやってカンボジアの子供達の笑顔と接するうちに、自分がちゃんと今ここに存在している、ということを自然と体感している自分がいた。




なんか、今までのこの「寂しさ」を感じていた自分の悩みが、とてもちっぽけなもののように感じてきて。そして恥ずかしくなった。









この子たちをもっともっと抱きしめたい!って思った。









愛は気づきさえすればどこにでもちゃんとあるんだね。


そしてみんな繋がっているんだね。


みんなみんな ありがとう!!!


愛してるよーーーーーーーーーーーーー!!!!!!








1。バサックスラムの子供達(この蓮の花、本物なんだよ~♪仏さまの花、蓮がカンボジアにはいっぱい咲いてました。)


IMG_2505.jpg





2。バサックスラムの子供達が素敵な踊りを披露してくれました。しかもオーブまでいっぱい写ってます。きっとこの楽しい雰囲気に引き寄せられて、精霊さんたちもいっぱい集まって来てたのかな~♪


IMG_2500.jpg



3。NCCLA孤児院の子供達とピクニックに♪みんなで日本のカレーを一緒に作りました!


IMG_2614.jpg









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.02 14:44:04
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


わぁ~   サンクセンス さん
カンボジアに行ってきたんだ~
すごい!
ホントに屈託のない純粋な笑顔ですね~☆
いろんな制限を作っているのは自分たちなんですね。

それにしても蓮の花、すっごく大きい~~~♪
(2009.01.02 19:14:01)

Re:カンボジア行ってきました(子供達編)(01/02)   tonpo358 さん
すてきな笑顔ですね*^-^*

今年一年が貴女にとって一段と輝く笑顔の年でありますように!!ワーイ(合掌) (2009.01.02 22:30:24)

Re:わぁ~(01/02)   crystal_palace さん
サンクセンスさん

思い切って、スタディツアー、飛びこんできました!

そして行ってみて本当に良かった!

子供達の笑顔に触れて、なんだか自分の殻もまた一個外れちゃった気がします(∀`*ゞ)エヘヘ

蓮、すごいでしょ~♪

まさに仏様の国です(人´∀`).☆.。.:*・°
(2009.01.03 20:34:18)

Re[1]:カンボジア行ってきました(子供達編)(01/02)   crystal_palace さん
tonpo358さん

みんな素敵でしょ~?

いっぱい笑って良いエネルギーに満ち満ちています♪
笑顔ってすごい!

tonpoさんを含め、みんなみんな笑顔でいっぱいの一年でありますように! (2009.01.03 20:36:45)


© Rakuten Group, Inc.