カテゴリ:政治家
『我に自由を与えよ、しからずんば死を与えよ。』
今日はアメリカの政治家、パトリック・ヘンリーの言葉。 「私に自由を下さい、そうでなければ死なせてください。」ということなのですが、実際に私もそういうことがありました。 中学・高校のときですが、特にこの時期の親はうるさいです。 「勉強しろ。」「部屋掃除しろ。」「俺の手伝いをしろ。」などなど・・・いろんなことを言われてきました。言われるだけならいいのですが、それを無理やりやらせるからたまったものではない。普通は断ればすむ問題なのですが、断れば殴られるので仕方なく承諾するしかありませんでした。痛いのはイヤだからねぇ・・・ こんな親にいろいろと言われて自分を束縛しているときは、「自由をくれ。でなければ俺を殺せ!!」と思っていました。流石に口では言えません。言うとすぐにキレるから。そして二時間以上も説教されるから。(正座で) それこそ『独立自尊』ですよ・・・ 今日は特に教訓も無い言葉でしたが、カッコいい言葉です。劇とかに使えそうです。 突然ですが、ここで問題を出します。 Q.我に「 」を与えよ、しからずんば「 」を与えよ。の「 」を自分なりに埋めてください。 例:我に「家」を与えよ、しからずんば「ダンボール」をあたえよ。(ホームレスかよ!?) 我に「毛根」を与えよ、しからずんば「かつら」を与えよ。~桂 歌丸~ 皆様の回答お待ちしてます。 NHKCD新落語名人選桂歌丸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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時間と体(分身)ですかね。
(2006/02/19 06:46:55 AM)
エンスト新さん
>時間と体(分身)ですかね。 ----- その気持ち分かります。忙しいゆえに時間が欲しい。もしくは、自分の分身が欲しいということですね。 自分があと3人ぐらいいれば楽だろうに・・・と思ったことは何度もあります。特に期末勉強とかは、勉強が間に合わないから各教科ごとに一人ずつ欲しいところでした。 (2006/02/19 11:39:36 AM)
ROVAさん
>我に「千円札」を与えよ、しからずんば「五百円玉」をあたえよ。 > >みたいな。(悪人だ) ----- 「何に使うの・何か欲しいの?」って子どもだったら親から言われそうだね。「しからずんば・・・」とかいう子供もイヤだけどね(^^;) (2006/02/19 11:53:55 PM)
「自由」「平等」は、フランス革命で初めて獲得したと「歴史」は教えます。
しかし、この社会に「自由」「平等」など、存在しないことは明解です。 革命を指導した輩は、 「なに、血を流してまで、勝利したのに、本来、存在しない自由・平等が欲しいというのか、そんなもの、くれてやるよ」と喝破しました。 (2006/03/22 07:32:19 PM) |
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