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カテゴリ:読書と自分と
SFに5bitをさいているのに、SFネタをまだ、一度も書いていませんでした。
やはりこのジャンルも、行き当たりばったりに読んでいるので、好きな作家さんは多いのですが、全作読了(コンプリート?)などほど遠い世界です。 昔はおこづかいが少なくて、手の出なかった「SFマガジン」を、この5年くらいは続けて買っています。大人買いかな? 主に、連載マンガと新書案内とエッセイ系のページを読むにとどまり、作品部分は読まないままになってしまいます。まとまった時間がとれないため・・。 一番多く読んでいる作家さんは半村良さんで、おそらく50冊程度は読んでいます。高校時代に読んだ「産霊山秘録」ではまりました。「産霊山秘録」は、4回も文庫化されましたが、そのうち3種類を持っています。自分が同じ本をダブって持っているのは、この本だけなのですよ。(単行本もおそらく見たら買ってしまうところですが、この20年ほど自分のテリトリーの古書店さんには現れません) つづく(「産霊山秘録」ネタは、今後も引きずっていきます。) ・・閑話休題・・ 「おむすびやま」って名前のおせんべいとふりかけがあります。 「産霊山秘録」は「むすびのやまひろく」と読みます。 おせんべの名前をつけた人は、意識していたのだろうか? その人もこの本のファンなのかなぁ。 訂正事項)上記の文庫化4回は、5回の誤りでした。早川文庫・角川文庫(一冊もの、2分冊もの)・詳伝社ノンポシェット・集英社文庫・ハルキ文庫 手拭から生まれた、生活を彩る和の小物。気音間 てぬぐいブックカバー文庫本サイズ 朝顔 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月06日 20時54分31秒
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