徳川と、豊臣の架け橋に-------------!!
前田家に輿入れしたという千の妹の珠の夢を見たという江・・・。
・・・で、珠はこれだけの扱い?
うわぁ、薄いなぁ。
まぁ今回はメインが千姫だから仕方ないか。
はい!!
今回から愛菜ちゃん再登場♪
やっぱかわいいねぇ(^^)
なんだかすっかり家族円満な様子で、また子供を身ごもった江。
庭では、千と一緒に羽子板を楽しんでいる秀忠の姿が。
あぁ。
ホームドラマ大河、ここに極まれり♪
ってか、最初からこの路線を狙いたかったのだろうね(^^)
その頃、家康が新年の挨拶に秀頼の元へ参ったのはなんと2月!!
それをうっかりしていたと、のうのうと言ってのける家康はタヌキだわ。
しかも
家康が征夷大将軍になったと報告してきたのだ!!
それはあくまで秀頼が関白になるまでの、仮の将軍だと言ってのける家康だが・・・。
そりゃ淀は心配で仕方ないだろう。
いよいよ、
徳川将軍家の誕生。
そこで、まず最初に家康がやったのは、
婚約していた千と秀頼の結婚を決めること。
それが4ヶ月後に決まったというのだ!!
この婚姻が豊臣と徳川の和平の証になってくれればと願う秀忠。
それは誰が見てもいい縁。
だが、政治的にはどうか。
秀忠のまっすぐな目を思い出し、彼なら秀頼に仕えてくれると信じ、それを受け入れる淀。
そして、
江はなんと、千の輿入れについていくと言い出したのだ!!
身重の身体で無茶しよる(><)
ありえへんやろ。
おかげで2ヶ月も早まった大坂への出立。
伏見の城へたどり着いた江と千。
だが、ここにきて、婚姻がイヤなら、ここから連れて帰るという江に、千はその不安な心と、自分の役目を理解していることを告げる。
覚悟が出来ているのは千の方かよ(><)
「私は、父上と母上のお役に立ちとうございます」
そう言って涙を流す千を抱きしめ「すまぬ」とその髪を撫でる江だった・・・。
そして、家康と再会する江。
また娘を政の道具に使われ、少々嫌気がさしている表情を隠せない江。
しかも、
淀には夢から覚めてもらわねばならぬという家康。
豊臣の世が永遠に続くという夢から・・・。
それはひとまず置いておいて、
久しぶりの姉妹の再会。
そこには初の姿も!!
・・・あれだけもう二度とふたりには顔向けできないっていいながら、ちゃっかり着てるし(^^;)
まぁ、それが初か。
そして・・・
完と再会する江。
全てを話したという淀。
そこで母と呼んでくれた娘に恨んではいないか?と問う江。
それは自分を思ってのことだと、感謝しているという完。
彼女もまた嫁ぎ先が決まったという。
そして、迎えた祝言の日。
その日、千姫を待って控えていた江は産気づいてしまう。
・・・って、次の瞬間にはもう生まれてるし(^^;)
でも、
またも姫!!
千姫の予言通りでしたか(^^)
娘を政の道具にするのは、もういやなのだという江。
だから、初に問う。
もし、姉さまなら、この娘をどう育てるのか?
「初」と名づけて育て、高次の側室が生んだという息子と夫婦にし、傍に置くと答える初。
そこで江は、初にこの娘を託すことを決める。
秀忠もまた、娘を政の道具にしなくていい世を願っていたから・・・。
初は自分の子として「初」を腕に抱く。
その姿を見て安心する江。
それは江なりの家康に対するささやかな抵抗だったのかもしれない--------。
まぁ、想いは分かりますわ。
子供の頃に嫁がせなければならない寂しさと、それが政のため、家のため、そういうしがらみ付きでしか送り出せないのがこの時代の女子だったろうし・・・。
しかし身重で大坂へとか、無茶いいますねぇ(^^;)
初にはこれでようやくわが子を手に出来たということで、今後はますます夫婦愛も深まるだろうに。
で、江ですね。
今度こそ!!
の待望の竹千代の誕生っすか!!
次回は乳母の福も登場しますし、なんだか後半になってにぎやかになってきた感じ。
今回は家族のほんわか姿が癒しだったのでよかったっす。
秀忠パパとのやりとりはかわいかったし~
やっぱ愛菜ちゃんひとりが入るだけで子役も光りますね~♪
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