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2006.11.12
カテゴリ：Drama（amebloへ移行）
今日はBShiで見てもう 一度地上波で見ました☆ ﾒﾓ書きしたんですが、 あれも書かなきゃこれも って思ったら纏めきれな くなってしまった（汗汗） 意味不明な箇所はお許し くださりませませませ。 今週「も」ﾄﾞﾗﾏ前半と後 半二部構成的な作り。 前半は先週からの流れの 関ケ原合戦後始末雑記。 三成の斬首を見届けて・・。 後半は「土佐20万2600石」 を貰い山内家が喜びに湧く が、例のごとく六平太登場。 「浮かれるな」と釘をさす。 来週放送の展開に暗雲が さすかのような終わり方。 「天下分け目」と言われた 関が原合戦が終わった。 勝者と敗者を分けるものは ほんの少しのところ。 家康がつぶやくように言っ た「一つ何かが違えば六条 河原で散るは我だったかも しれぬ・・」この言葉が 勝者と敗者の悲哀を表す。 戦を潜り抜けて生き延びる 運の強さも必要だと思うが やたらﾃﾝｼｮﾝ「低」いのね。 「命拾うたはただただ運が 強かっただけ」と言う一豊。 千代さんのあの名言久しぶり に来ましたね。「お命の持ち 帰りこそ功名の種にございます！」 三成が捕縛され家康の前に 出でた時、しばし沈黙の後、 「さらばじゃ・・」 (このｼｰﾝが印象的。西田さん と橋之助さんというより家康 と三成だったな☆いいｼｰﾝ） 三成が一豊に託した遺言。。 (一豊が門前払いを喰らい、 千代に託し、結局登城して 淀に伝えたのは千代） 「徳川家康に頼まれても 豊臣家と秀頼様をお守り せよ。秀頼様が一大名になろ うとも生き延びられよ」 三成が願った豊臣家（秀頼） の未来。淀は、家康と三成の 戦いを「家臣同士の戦い」と 言っている時点で時代錯誤 だったのかもしれないですね。 高台院も「淀と三成が素直に 天下を内府殿に譲っていれば、 命を落とす人を増やさずに済 んだ」と言っている。 過去の幻影にしがみつくよう でなんとなく哀れな気も・・。 これが大坂夏＆冬の陣へかな。 三成斬首と時を同じうするか のように手毬が転がったね。 「虫の知らせ」を暗示させる ｼｰﾝなんだろうな。 土佐20万石を貰ったものの 未だに長宗我部の残党が新領主 の土佐入りを拒否していると。 一豊さん、無事に土佐入りでき るでしょうか。予告見るといち ぢるしく不安なんですけど・・ 千代さん、撃たれたっぽい・・。 なんかｽｺﾞｸ気になるんだけど。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.11.15 18:00:31
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