テーマ:本のある暮らし(3217)
カテゴリ:ばあチャルの読書記録
散歩のときの空気がさわやかになって、やっと、生きていてよかった気分になりました。
元気な82歳のつもりですが、やっぱりこたえます💦 おまけに我がマンション大規模修繕工事中なんです、7月から。 異常に暑い夏を足場と網に囲まれ、バルコニーに出るな、カーテン締め切れ、戸締りきちんとでしょ。エアコン冷風の中で、バルコニーで育てていた植木鉢も全滅しました。閉じ込められた生活。ですからわたしたちも青息吐息だったのは仕方ありません。 こういう時に毎日が休日というのは不利でございますね。まあ、避暑地に逗留するとか、長期旅行するとかというのは、身体的能力と財政的能力に欠けてしまっているので出来ませんし、ね。 ***** さて、10月は7冊 『人質カノン』宮部みゆき 『侍女の物語』マーガレット・アトウッド 『青い壺』有吉佐和子 『横道世之介』吉田修一 『おかえり横道世之介』吉田修一 『開幕ベルは華やかに』有吉佐和子 『人生オークション』原田ひ香 どれもこれもおもしろく、読みでがありました。 げんなりしてても、閉じ込められているからこそ、とても充実した読書になったのか、とも思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「閉じ込められた」と自ら「引きこもった」の違いは何でしょうね。
私もこの夏、あまりの暑さにずっと引きこもり。ひたすらブログにも書いたファミリーヒストリーをまとめてましたよ。 自ら引きこもったのであまりストレスは無く・・・・。 (2023年11月12日 15時40分05秒)
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