カテゴリ:未来予想図プロジェクト
今まで仮設で隣との交流があったのがなくなり、被災から普通の生活になっていく この時期が一番注意、孤独を感じて来る。 様々なイベントも少なくなって回復イベントもでてくる。 「でも私は~復興なんてと」と神戸や中越地震の時でも自殺が増えた時期です。 米百俵を今日も朝配りながら、一人一人のお宅のチェックを自然にしている自分がいます。 去年の2日 去年の3日 ホント走り回って講演会ばかりしていました。 今日は、文理のキャプテンだった中村大地くんの母校の東中学校の講演会 夏の甲子園を沸かせた高橋準之助くんも、第一中学の時に私の講演会を聞いています。 ベンチ入りしていた鏡か沖中の平野くんもです。 みんな被災を経験した子たちです。 あの時、四日に一度の講演、「対比」という心理学でいう心の復興へイベント数々 (対比・・五キロの荷物をもったあとの二キロの荷物は軽い) あれだけの事があったのですからプレッシャーに強い子になったということを伝え 廻った・・・今回の国体でも柏崎勢の水球・水泳・なぎなた・卓球とキセキの結果 と言われています。 現実にキセキをおこすセミナーは結果を出しています。 あの時に意識の変化をしなければトラウマになってしまう場合があると今までの ボランティアから経験したこと、ホント一年目ニ年目にやっておいて良かったと思います。 未来予想図プロジェクトは現在進行形です。 今年は倒れないようにしないと・・・でも、やらないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.02 09:05:35
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