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2009年11月03日
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カテゴリ:不幸の予防方法
今までに何度か書いたことがありますが、私は生まれてこの方、嫉妬心を持ったことが一度もないです。

そしてこのような私と親しくなる友人たちも、似た者同士が引き寄せ合うので、彼らも嫉妬心が全くない人々がほとんどです。

昔から私と仲が良い日本の友人たちもこのように嫉妬心が全く無くて、他人の幸せを自分のことのように喜べる方々です。


そして共通点なのですが、「全員マイペースで、負けず嫌いとはほど遠い性格~!」なのですよ。


ちなみに私ものんびり屋でマイペースなので、全く負けず嫌いではありません(笑)。

競争ってものから無縁(笑)です~。

誰と争うの? 

争うのならあなたに道を譲りますよ~、どうぞお先に行ってくださあい~!、私は必要ならまた別のチャンスや情報を探すから構わないですよおお~!ってかんじです。


負けず嫌いでない性格だと、いつでものんびりと平安につつまれているので、焦ることは全く無いし、全部自分のペースで学習や仕事を続けて行くので強いのですよ~。


そういう負けず嫌いでない性格だと、焦ることもなければ当然スランプなんてものはないですし、他人と自分を比べるってことはアホらしいしエネルギーの無駄だし自分とは全く関係がないですから最初から比べようとも思いつかないですし、自分独自のマイペースで人生を作って行くことになるのですよね。



負けず嫌いでないから、当然、他人と自分を比べて勝ちたいという欲求もないため、マイペースの世界にいて、迷わず自分が好きなテーマを選んで進んでいくのですよ~。



他人と自分を比べたりしないで、誰かと競って勝ちたいとかいう意識も持たないほうが、結果的には年月が過ぎると、自分の意識を自分の世界に集中し続けることができて、才能も伸びるしスキルもたくさん身に付くのですよ。これは本当です。


(例えば私の場合は、人生で脳が若い時期に学んで吸収して身につけることに一番の重点を置いて集中して、なるべく学習期間を長く人生設計でとって、ある程度自分の中で完成させてから晩年に向かって世の中や人々のためにシェアさせていただこう、という計画でした。
人生を3つくらいの時期に分けて計画するといいと思います~。
もちろん、学んで吸収している時期はなるべく集中するためにストレスになるようなこと、嫌な人間関係とかは避けておく作戦にすると、若いうちに身につけて伸ばすことができます。
嫌な人々でも受け入れる時期は、完成して老人になってからで十分だと思いますヨ。)





私が、嫉妬心がある人々のほうが世の中のほとんどだということを実際に遭遇して知ったのは、ニューヨークに引っ越してきてからです。ニューヨークにはそういう嫉妬深い人々がたくさんいる様子です。ここに住んでいる日本人もそういう嫉妬深い人々が多くて、たくさん見たことがあります。今から思うと、これは私の学習で身につけて才能を伸ばす時期が終わって、次の段階に入ったということでしょうね。ニューヨークに来るまでは変な人にはほとんど遭遇したことが無かったですから、環境的に恵まれていて学習に集中することができていました。

(日本やスペインの友人たちと同様、嫉妬心が少しでもある人とは真の意味での親しい人間関係は築けないものなので、ニューヨークでも私は普段のペースで”全く嫉妬心がなくて他人の幸せを素直に喜べる性格と魂の人々”だけを友人に持つようにしています~!!!)




そして、”なぜ彼らはそんな嫉妬心があるのだろうか?”とニューヨークに引っ越して嫉妬深い人々と遭遇する度にだんだん考えるようになりましたが、嫉妬心について調べていくにつれ、「人間は嫉妬心を持っているもので、それが普通だから仕方がない」ということが通説だと知りました。

だから嫉妬心があることは、仕方がないことだとされているみたいです。


もともと私は日本では経済学部出身なので、そういう嫉妬心とか人間の心理みたいな人文の分野にはうとかったため、人間の嫉妬心について知ったのは後でニューヨークに来てからなのですよね。



そのうえ私は日本にいた頃も、今から思えば環境的にも周りの人々にもとても恵まれていましたし、嫉妬深い性格の人が身近にいなかった(笑)のですよ。




そういうわけで、自分が嫉妬心が全くない性格と魂だということも、「普通」で「あたりまえ」のことととらえていたわけです。




そのためそういう嫉妬心がないことを普通だと思っていると、逆に目の前に嫉妬心を起こして八つ当たりしたり嫌味っぽくなっている人を見ると「やだ~、嫉妬心があるなんて見苦しいな~。こんな人、めったに見たことがなかったな~。」ととらえてしまっていたわけですよ。


しかしだんだんに、ニューヨークにはそういう嫉妬深い人々の方がほとんどの割合で、全く嫉妬心がない人を見つけるのは至難のわざで、もしそういう嫉妬心が無い人がいればそれは貴重でとてもありがたいことだ、ということが分ってきました。


つまり、ほとんどの人間には嫉妬心があるのですよね、それが普通の人間の姿なのですよね。





こういうことを分ってくると、嫉妬心が全くない私や友人たちのほうが「特殊」だったのか~!!!とやっと気がつきました。




ほんとに私の周りの親しい友人たちは日本人であっても「全く嫉妬心が無い」のですよ。
現実に、こういう性格と魂の人々も少しですが日本人にもいます。




そしてそういう友人の周り、例えばご両親もお祖父母様も嫉妬心が全くない様子です。ご両親の性格もとても善い方々なのですよ。ですから、こういう嫉妬心が無い性格も「環境の遺伝」で代々、家系で伝わっている家訓のようなものなのかもしれないなと思います。




最近になってからやっと、私の友人たちとともにこのテーマについて話をするようになりました。

「なぜ、私たちには嫉妬心が全く無いのだろうね?」と私が聞いてみています。

そしたら、

「う~ん、なぜだろう? でも子供の頃からずっと嫉妬心がないから、もともとの性格だと思うよ。
他人と自分を比べないからだろうね。
それに自分のことをそのまま自分で受け入れていて、足ることを知っているからだと思うよ。
嫉妬心がある人はきっと、欲深いのだろうね。」
などと言っていましたよ。

このテーマ,根が深そうですし人類の問題点だと思うので、今後もこのテーマでの彼らに対する質問を続けてみます☆


「優れた人を見つけると素晴らしいなと思って嬉しくなるけどな。それに嫉妬するって、なんでそうなるのか自分には全く分らない~」
と、彼らは言っていますね。





なぜ私たち(私や友人たち)が嫉妬心が全く無いのかについて、それは育てられ方や家庭環境や両親に大きな要因があることは間違いなさそうですが、それ以外には、性格的なことが大きいと思います。


楽天的な考え方と性格で、何かが起こっても気にしないし悪くとらえないということ、そういう「楽天的&嫉妬しない&他人と自分を比べない&足ることを知る」という性格だったせいで子供の頃から「そのほうがラッキーなことが起こってラッキーな出会いも引き寄せて、結局、恵まれてきた」という体験を実際に積み重ねて来たために、精神のコントロールについて自然に学んだのですよね。





結局、そういう性格を保っていたほうがラッキーでしたし出会いにも恵まれ、プライベートのパートナーだけではなく何かを学ぶチャンスや尊敬できる師匠やかけがえのない友人たちや価値観が合う仕事関係の人々など、どんどんと良い出会いがたくさんもたらされますから、お得だと思います。




こういうことを自然に、実践を重ねることによって体で覚えて来たからだろうな~と思います。





ですからきっと、皆様も、もし自分の嫉妬心に気がついていて見苦しいからなんとか直したいと思うことがあるならば、嫉妬心を無くせばその後に広がるラッキーと質の良い出会いがたくさんついてくるよ~!ということを、実際に体験で少しずつ重ねていけばいいのだと思いますよ。

まずはそうやって体験してみて、成功体験が重なれば、どっちが結局お得かということが分って来るのだと思います。

続きはまた今度!





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最終更新日  2009年11月03日 21時53分39秒
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