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カテゴリ:不幸の予防方法
前回の書き込みも、22分2秒って222のぞろ目になっていますね~。
あの内容も、私をお守り下さっている神様やエンジェルたちのお力添えがあったのですね。 ということは、正しい!(光の方向に向かっているという意味で)内容なのでしょうね☆ 他人に対して「放置」が一番良い、ということは、正しい(=光の方向に向かっている)のですね。 周りの人々で、もし間違った方向、あとで本人や子孫が後悔するような方向に向かっているケースでも、そのご本人の選択に対して、無理に止めさせるように説得することはしないでおいたほうが良いのですね。 「放置」は、本人を一番尊重している態度&行動なのですね。 もしも私と同じようにあなたにも霊能力が強くあるとして、想像してみてください。 例えば、周りの人について、「今日この人が出かけて車に乗ったら事故にあって亡くなるな」ということが観えて、お相手のご先祖様の霊たちがあなたにSOSを送って来たとしてください。 「今日は出かけない方がいいよ」ということをあなたは一回言ったとしましょう。 「いや、私は出かけるよ」と本人は答えて、出かけてしまって、その後事故にあって本当に亡くなったとしましょう。 そのあと、あなたは、「ああ、あのとき、もっと強く本人に言って,出かけないように説得した方が良かったのかな。」と悩むかもしれませんよね。 説得した方がよかったのか、放置したのが悪かったのか。 今回の私の経験は、こういうことに似ています。 それで、私はなんか良心がちょっぴり痛んで私なりに悩んで考えたわけです。。。 その後、ああいう書き込みをして、悩んで出した結論を吐露したわけなのですよね。 でも、一連の書き込みの時がぞろ目、333,222になっていたことは、アセンデッドマスターたち(神様たち)のお力添えがあったメッセージでもあったわけですから、「放置が一番正しい」ということなのですね。 私自身も,今回の経験で、ぞろ目もあわせて、理解が一段,進みました。おかげさまです。 ですから、冒頭の例で、もし霊能力があって周りの人のことが「事故って亡くなるから出かけるな!」という未来が観えて伝えても本人は聞かずにふりきって出かけてしまって本当に亡くなった場合でも、「一度は伝える」けれども「本人に決して説得はしない」ほうが良く、「放置」が一番良いということなのですね。 本人にとって、「ちょうど良いことが起こる」、ということだと理解しています。 本人が全て,選択しているのですよね。 誰にでも自由意志があって、自分で自分のことを選んでいるのですから。 「放置」は、本人のことを尊重していることと同じなのですね。 本人の意思を尊重すると、その方の選択に他人が無理に介入して光の方向に矯正させるのは、決して良くないということなのですね。 きっと、カルマの問題もかかわっているからでしょう。カルマの問題には、他人は介入してはならないのだと私は考えています。 でも、身内のことになると、もっと感情が強くはたらいてしまうのかもしれませんよね。 私の周りでも、昔、ある生まれつき霊能者の体質の姉が弟さんと電話で話をしたときに「今晩ドライブに出かけると事故にあって全員亡くなる」ということが観えてきて、兄弟だから思わず強引に引き止めた方がいます。本当の話です。 「姉さん,今日これから、僕は友達と4人でドライブにでかけるんだ。」 そのとき事故の情景が観えた姉は、 「ドライブは行かないほうがいいよ。今から家に遊びにおいでよ。こっちに寄ってよ!」 「なんで? もうドライブの約束をしちゃったよ。」 「なんでも。予定を変更してキャンセルして、家に来て。ちょっと子供の具合がよくなくて手が離せないから大変だから手伝ってほしいの。泊まって行けばいいじゃない。」 「そうかなあ。約束しちゃったしな。」 「今日は行かなくていいよ。また別の機会にドライブに行けばいいじゃない? 家に来なさいよ。手伝ってほしいな。」 などなど、無理に強引に、ドライブをキャンセルさせて、弟さんを家に来させたそうなのです。 そして本当に姉の霊視が的中して、その車が事故で大破して全滅で、その車に乗らなかった弟さんだけは無事だったそうです。 これは、身内で兄弟だからということもあって、強引に本人の意志にまで介入してしまったことで、助かったのですよね。 この強引さも、結局は、「最後には本人が自分で行かないように選んだ」ということになるのでしょうかね。 霊能者で相手のご先祖様からメッセージが送られて来たり、相手のことを見透かしてしまう場合は、どこまでそのご本人に踏み込んで話すべきなのか、「強引に説得」か「放置」か、その境界線を悩むというテーマも一生ついてくるのですよね~。 だから、霊能力は一長一短で、何も観えない人のほうが楽だという面があるので、プラスマイナスゼロですよ、ほんとに。 皆様なら、どうするでしょうか??? まとめですが、確実に確信していることで、はっきりと言えることですが、今まで私はいろいろな人種や国もふくめていろいろな人々を見てきた経験で、 「結婚相手が包容力が無いタイプの方で、2人のコミュニケーションが乏しかったという理由が主な原因で仲が冷えて、離婚すると、あとになって後悔することになる」 ということです。こういう方々はみんな、あとで後悔しています。離婚しなければ良かったって。 世の中には、とくに日本人には包容力が無いタイプの男性も多いですから、そういう性格もその方の一部分なので、分ってあげてあなたが包んであげるようにしてください。そうしないと、包容力の無さが原因でコミュニケーション不足になって離婚すると、みんな必ず後悔していますよ。 それと、何度も今までに書いていますが、「不倫」と「離婚」は避けて下さい。 不倫で幸せになる方は誰もいません。それは奥様とその子供をすごく傷つけていて、霊的に膨大な数の敵を作っていることだからです。 離婚も同じです。霊的に膨大な敵を作っていることです。 あなたが観えていないだけです。目に観えない領域で何が起こっているのか、想像力が必要でしょうね。 不倫と離婚を避けて、そうなる前に前もって予防のケアと、夫婦関係のメンテナンスをよくして、コミュニケーションをしっかりとるようにしてください。 私が伝えられることは文章の中でだけです。お好きな時に必要な方が自主的に読んで、気をつけておいていただけるといいと思います。 周りの直接の知り合いや目の前の方が霊的に問題を抱えていたり光から遠ざかる方向に進んでいたり後悔するような選択をする場合でも、私は本人に止めるように説得することは決してしませんから。 だから、文章の中でだけ書き残します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月16日 10時16分20秒
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