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カテゴリ:日常の中で…
最近の高校2年生は、この時期に将来の進路を決めさせられるらしい。
管理人の高校時代は、3年になる時に文系か理系かにわかれるぐらいで この時期に、明確に将来どうするのか?などと考えた記憶はないのですが… 管理人の姪(17歳、♀、高2)も、夏休み中に決めてくるように言われたそうです。 そんなもの、今決めても来年になったらまた変わることあるだろうに。 とは思うのですが、まぁ、学校側としても諸々の事情があるのでしょう。 今のところ、特にやりたいこともないようなので、 管理人「とりあえずお嫁さんになります。って言っといたら?」 姪「えぇーっ?相手いないもん」 官「卒業までに探す。ということで」 姪「見つからなかったら?」 官「そこまで責任持てるかいっ!」 まぁ、もちろんそんなことを言えば先生様に怒られるわけで… 官「んじゃあ、吉本(興行)に入って、平成のオセロを目指すってのは?」 姪「オセロって昭和の人じゃないしっ!」 ツッコミどころがわかってるじゃない。と、言うか吉本はOK牧場なのか? ある日の管理人と姪の会話。 姪「“注文の多い料理店”って知ってる?」 官「あぁ、昔やってた、松たか子のお父ちゃんが出てたドラマ?」 姪「それは“王様のレストラン”だって。“注文の多い料理店”だよ」 官「知らん」 姪「宮沢賢治だよぉ~」 官「宮沢賢治は“銀河鉄道999の夜”しか知らん」 姪「999かよっ!それ松本零士だし、それに“夜”つかないし」 さまぁ~ずの三村を目指すか? 一緒にオリンピックを見ていた時のこと。 官「何で日本は水泳強いんだろう?」 姪「?」 官「水泳って、おもいっきり肉体能力が影響しそうだし」 姪「日本はまわりが海だからじゃない?」 官「あぁ~…ん?それ、関係あるのかぁ?」 ボケでいく? 友達に手紙を書こうとしていた姪。何か悩んでいるようなので、 官「どうした?」 姪「封筒はあるんだけど便箋がたりないんだよね」 官「原稿用紙に書いたら?でも封筒はカワイイやつじゃないとダメ」 姪「えぇーっ!?あぁ、意外性ってやつかぁ~」 あれ?簡単に納得? 官「そうそう、で、次の手紙は書初め用の長い半紙に○○で候。△△でござる。って書くの」 姪「ん~その言葉で書けるかなぁ?」 問題はそこかいっ!引き続き、 官「じゃあ、折込チラシの裏の白いやつに書くってのは?」 姪「それは、かさばるからなぁ~」 官「薄い板みたいな氷を作って、それに書く。それをクール宅急便で送る」 姪「溶けるって」 官「ドライアイスをどっかでパクッてきて入れる」 姪「それでも溶けるって」 官「わがままやなぁ、じゃあ布に書くってのは?」 姪「! いいかも…」 官「古いシャツとかに書くんやで」 姪「何でやねん」 ん~お笑い芸人、結構イケると思うのですけどねぇ。発想がなかなかユニークなので。 売れるかどうかは別ですが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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