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2019年03月28日
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カテゴリ:博物館
​​展示をじっくり見た​後は、「きしわだ古生物教室・バージェスモンスター編」イベントに参加しました。
毎回大好評の「恐竜教室」シリーズ。今回のテーマは、恐竜ではなくてそれより前にあたる古生代の生き物、三葉虫やアノマロカリスです。
古生代の生き物についてのお話のあと、アノマロカリスフィギュアへの彩色を行いましょう。自分で彩色した作品は持って帰ることができます。大人の方だけの参加も歓迎します。

講師:徳川広和氏(きしわだ自然資料館専門員・造形作家)・大阪市立大学ジェラシックパー君のみなさん
(きしわだ自然資料館webサイトより)

ホワイトボードに書かれていたプログラム。

まず最初に、カンブリア紀(約5億年前)の海で生きていた生物について、スライドを見ながら色々お話を聞きました。

古生物の名前あてクイズなんかも。

それから、「アノマロカリスフィギュアへの彩色」へ。

こういうフィギュアを渡されて、アクリル絵の具で自由に塗っていきます。

この彩色の方、正直子供向けだよなーと思っていたのですが(スミマセン)、やってみると、これがとてもよかったです。

なにがよかったかと言うと、

・めちゃくちゃ観察する。

アノマロカリスは化石や復元画、フィギュアなんかで今までも何回も見たことがありました。

が、色を塗るとなると「色を変えるなら体節のこの辺で~」とか考えるために、めちゃくちゃしっかり観察します。

多分、今までの人生で一番アノマロカリス(フィギュア)を観察しました。

・「ぼくの考えた」アノマロカリスが出来る

古生物全般に言えることですが、色はよくわからない事がほとんどです。

アノマロカリスも例外でなく、本当の色は分かっていません。

なので、好きな色付けができるし、そこに自分理論を乗っけることが可能です。

つい先日、​蒲郡生命の海科学館に行った時​に「アノマロカリスは触腕だけの化石が多く、頭や胴体の化石は少ない」という話を聞きました。

その話から「触腕部分はしっかりとした外殻があったが、胴体部分はそれに比べると柔らかかったのかなぁ」とか想像して、触腕部分は他よりしっかり目に色付けてみたりしました。

・単純に色塗りが楽しい

これはもうそのまま。

普段全然絵を描いたりしない(描けない)人なので、色塗りという行為自体が新鮮で楽しかったです。

アクリル絵の具も初めて使いました。


などでしょうか。


ちなみに出来上がった作品はこちら。

普段全然絵を描いたりしない(描けない)人なので(2回目)、まぁ出来は大目に見てください。

楽しかったです。

また機会があれば、参加したいな。

​​

読んでいただいてありがとうございました。
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Last updated  2019年03月28日 22時42分37秒
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