My Catharaunum

サイボシと油かすの調理方法一覧(普段、そういう地区の悪口ばかり言っている私ですが)

サイボシはビールにぴったりの｢おつまみ｣になります。塩辛いジャーキーといった食感です。昔はただの干し肉で、食べるときには木槌で叩いて軟らかくしないといけなかったのですが、現在では馬肉を燻製にして作るので、品質も安定しています。
二倍に薄めた出汁とおろし生姜であえて、小鉢にしてもおつなものです。
同和地区でおいしいとされる食べ方は、出汁、または醤油をかけたサイボシを、ご飯に乗せてどんぶりにするというものですが、事実これはうまい。一度お試しになって下さい。
ただし、サイボシ自体が今は高級品になっています。通信販売だと1万円以上するところもあります。なお、サイボシは現在、同和地区外でも大っぴらに売られています。私が目にしたのは伏見は大手筋商店街のすぐ西。ここでも3000円の値がつけられていましたね。

次に油かすです。
これは、牛の小腸をフライにしたもので、見た目はかなり不気味です。
細かく刻んでうどんに入れるのが、狂牛病騒動以前に堺でブームになっていた「かすうどん」今でも通信販売などで手に入ります。非常に脂のうまみが強いので、くせになる人はくせになるといいます。
私の場合は、油かすをさらに炒ってから砕き、七味唐辛子を加えた上でサラダのトッピングに使ったことがあります。これは食感がクルトンに似ていて、なかなかおいしいものです。

さて、こんな食事をしている私は、やっぱり頭のおかしい穢多なのでしょうかね？ハハハ…

｢死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね｣ですって？あああ、これからが大変だ。