なるほど
18日(金)に全日空ゲートタワーホテルにおきまして、自民党19区と松浪健四朗後援会による演説会が開催されました。応援弁士には、竹下登首相の実弟である竹下亘自民党副幹事長が来佐されました。以前に議長を務めていました時に法定外税のことで、ときの財務副大臣であった竹下亘氏に新田谷市長と町会連合会の会長と3人で陳情に伺ったことがあったのですが、今回は初めて竹下亘氏の演説を聞かせてもらいました。非常に流暢なしゃべりで、とてもわかりやすく、「なるほど」と感じた演説でした。私の記憶の中では、竹下元首相はそんなに流暢なしゃべりでは、なかったように記憶しているのですが・・・、弟の亘氏は、私が今まで聞かせてもらった国会議員の演説の中でも、5本の指に入るぐらいとてもわかりやすい演説でありました。民主党政権の問題に対しては、亘氏は、普天間基地の問題をはじめ、決して何の問題も解決したわけでなく、ご祝儀支持率によって予算委員会も開かずに、選挙に入っていくやり方は、日本の政治を益々、駄目にしていく、そして風頼み、選挙目当ての政治が、、これからも延々とおこなわれていく、と言われており、まさにその通りであると感じました。私は演説会の最後に、自民党19区の青年部長ということで、おきまりの「ガンバローコール」をさせていただきました。「参議院選挙、松浪健四郎、北川イッセイ、そして自由民主党の勝利に向けて、ガンバロー」とさせていただいたのですが、まさに、7月11日の投票日、最後の最後まで頑張っていきたいと思っています。