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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
「デスノート」の面白さは、オカルト的要素を作品の核に
しながらも、非常に論理的な制約を課していることである。 そのルールは無敵・最強と思われる死神にすら課せられる。 そのルールによって、見ている者は論理の迷宮に誘い込ま れる快感を味わえるのであるが、それをもっと徹底させて 「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウとアラン・ マックのチームにリメークさせたら、どうなるだろうかと 期待。 もちろん、この金子作品には不満はないのだけれど。 それにしても弥海砂(戸田恵梨香)の監禁シーンの迫力に は驚かされる。鑑賞年齢制限した方がいいのではと思って しまった。 金子監督はロマンポルノ時代にこういう作品を撮りたかった のでは・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月14日 10時14分17秒
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