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カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
「抱擁のかけら」とはなんとも巧い題名である。
映画監督マテオがその人生を賭けて愛したレナの写真の破片 やかけらの場面を見たときに、この日本語題名はぴったりだ と思った。 物語は、現在はハリーとして生きる主人公がレナのことを思 い出しながら、レナと自分との間にあったこと、そしてそれ ぞれの思いとは何であったかを探っていく内容である。 これはまるでペドロ・ルモドバル版「市民ケーン」とも言える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月02日 09時10分52秒
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