カテゴリ:クリスティナの診察結果
フォト蔵さ~~ん!なんでか写真がアップできません!
って、ここで吠えてても仕方ないんですが・・ 手術の日から明けて翌日、朝一番にクリスをお迎えに行ってきました もう見慣れたカラー姿のクリス。 先生のお話では、 去年の唾液腺炎と今年の唾液腺炎は違う唾液腺だったそうです。 再発ではないのはいいのか悪いのか。 そして今回のは前回よりも深部まで炎症が広がっていて、大きかったそうです。 顎には下顎神経という神経が走っていて、唾液腺はその神経に沿うようにある そうなんですが、膨らんだ部分がその神経を取り囲むような形になっていたので 全部を取りきれなかったそうです。 ということは、今回こそ再発の心配をしなきゃいけないのか~・・・ 今回はご飯をお預けしていたんですが、当日は麻酔の抜けが悪くてフラフラして いたのであげなくて、今朝はご飯を出してはくれたんですがなぜか興奮気味だった らしく殆ど食べてないというお話でした。 1週間分のお薬を出していただいて本日は終了です。 確かに、お薬の用意が出来るのを待っている間もず~~~~っとピヨピヨ言ってました。 去年はもうぐったり、なカンジだったと思うのでどうしたんでしょうね? 直前まで点滴をしていたので痛みはあまり感じていないようだったんですが・・・。 とにかく、清算が終わると即効お家へ ティナを連れて行くとクリスに集中できないので、可哀想ですがティナはお留守番で。 早く帰ってきてね posted by (C)くりぽん 戻ってきたらしきりにクリスのカラーのあたりをクンクンしてお出迎えしていました。 手術後はいつもそうですが、 ただいま帰りました posted by (C)くりぽん 目に全く力がありません。 唾液腺炎が大きかったということは、それだけ麻酔の時間も長かったのかも。 いつもに増して足取りは弱弱しいものでした お家に帰ってひとしきりご挨拶をして、トイレへ行って、落ち着いたので 「ご飯食べる?」と声を掛けてみると、それなりに反応したのであげてみました。 カラーを外して、手に少しずつ取ってあげたんですが、意外にも完食してくれました ですが、こちらの写真でも分かると思いますが、右の口端辺りがすごく腫れてるんです。 顔の方もかなり剃りこんでいるので去年よりも大きく切っているのかもしれません。 手術後のクリス 8月12日 posted by (C)くりぽん 液体を飲み込む際に上下する顎の部分があると思うのですが、その辺りが恐らく患部 なので痛みからか痺れからか上手に飲み込みが出来ないようなんです ご飯もこぼれるし、ヨダレが盛大に顎の毛を濡らしていて、拭こうにも痛そうにするし 毛のある犬種なのが災いしました。 ご飯の後薬を飲ませたんですが口を大きく開けさせるのが忍びなく中途半端に 飲ませたため1度失敗して逆に可愛そうなことをしてしまったんですが、 口の中で舌を動かすのも痛いらしく、口の中に広がる薬の味が不快なはずなのに そのままにしていました。 せめて口の中を綺麗にしてあげようとシリンジで水を流し込んだんですが嚥下したく ないようで右の口端からダラダラと・・・ また拭いてあげたりするのに痛い思いをさせてしまってクリスにしたら嫌がらせ でしかなかったでしょうねm(_ _)m お腹が満足できたからか、早速クッションの上で寝ていました。 もうヘロヘロです・・・ posted by (C)くりぽん 神経質なクリスは人が歩くと必ず目で確認するんですが、今日ばかりはさすがに 爆睡状態でした。 いつもは可愛いとしか思えない寝顔も、そんな疲れきったクリスを見ると可哀想で なりませんでした(T_T) とにかく寝る posted by (C)くりぽん 一方、帰ってきたときはあれほど付きまとっていたティナもクリスが寝出すと 通常営業に戻ったようです。 いつもの場所でいつものようにお外を眺めていました。 ホントは心配してるんだけど・・・ posted by (C)くりぽん 今後のことを思うとあまり手放しで喜べないところではありますが、ともあれ 無事手術を終え、還ってきてくれて良かったーーーー!!! お帰り、クリス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.08.13 23:11:18
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