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カテゴリ:でらマネー流投資術
■バフェットが買う株式は、「将来に行くほどクーポンが大きくなる擬似債券」である。(バフェットの銘柄選択術)
■でらマネーが買う株式は、「将来に行くほど家賃が高騰する擬似アパート」である。(でらマネーの銘柄選択術) アパート投資と株式投資を比較することは、不動産と株式の利回りを単純に比較する以外にも効用があります。 人間は見たことや経験したことのないことはなかなか理解しがたいものです。 「バフェットは株式を、将来に行くほど利子が増加するクーポン付きの擬似債券としてとらえる」と言われても、でらマネーは「クーポン付きの債券」というものを見たことがないのでなかなかピンと来ませんでした。 しかし、学生のころにバブル時代を体験した私には「毎年家賃が上昇するアパート」なら簡単にイメージできます。 そこで、でらマネーは「利益成長株」=「毎年家賃が高騰するアパート」と置き換えて考えてみることにしました。 すると、割安な成長株に投資することは、毎年家賃が上昇する優良アパートに投資するのと同じことであり、これこそが初期投資額をできるだけ早期に回収し、将来のリターンを大きくする方法であることがスルスルっと理解できました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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