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カテゴリ:ライトノベル
MAMA読了。 【中古】ライトノベル(文庫) MAMA / 紅玉いづき【10P04jun10】【お買い物マラソン06more10】 発売日 2008/02/99 定価 - メーカー アスキー・メディアワークス 型番 - JAN 9784840241595 著 紅玉いづき 関連商品はこちらから 紅玉いづき アスキー・メディアワークス ネットショップ駿河屋 楽天市場店¥320 「ミミズクと夜の王」で電撃大賞とった紅玉いづきの2冊めですね。 タイトルの「MAMA」と「AND」の2編から成る構成。 「AND」は「MAMA」の数十年後みたいなことが冒頭のセリフでは語られているけど、登場人物からいってせいぜい20年も経っていないんじゃないかと思われる。 「MAMA」とはそのまま母親のことで、母親と子の物語になっとります。 クライマックスのセリフはどうよ。 ヤシマ作戦のときの綾波とモロ被りじゃん。誰も気づかないってことは無いはずだから、このままGO出したヤツがいるんだろうねぇ。 「生の蛸でも口に詰め込まれたように不可解な顔をした。」ってどんな顔だよ。 ミミズクと夜の王 商品副データ電撃文庫紅玉いづきアスキー・メディアワークス/角川GPアスキー・メこの著者の新着メールを登録する発行年月:2007年02月登録情報サイズ:文庫ページ数:269pISBN:97848402371542007年3月号掲載盗賊の村に囚われていた少女、ミミズク。村を逃げ出した彼女は、人を喰らう魔物が棲むという森へとたどりつく。人間としての喜びも悲しみも知らない彼女の願いはただひとつ。魔物に「食べてもらう」こと。そして彼女の前に凍てつくような美貌の持ち主??森の魔物たちを統べる“夜の王”が現れる。死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。その出会いはふたりに何をもたらすのか……。幻想的な雰囲気も魅力の新感覚ファンタジー。【内容情報】(「BOOK」データベースより)魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。?それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。第13回電撃小説大賞「大賞」受賞作、登場。【著者情報】(「BOOK」データベースより)紅玉いづき(コウギョクイズキ)『ミミズクと夜の王』で第13回電撃小説大賞「大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・か行 楽天ブックス¥557 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/06/06 08:41:51 PM
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