人類は衰退しました4巻読了。
湖上の島を舞台に、調停官を女王に据えた国家作りが凄い。殆んどのものを植物から調達するとか・・・。
人類は衰退しました(4)
商品副データガガガ文庫田中ロミオ小学館この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年12月登録情報サイズ:文庫ページ数:258pISBN:9784094511048鶏肉(チキン)も走り出す最新刊!!妖精社の薬を使い元の髪型に戻ったわたし。「走るチキン伝説」の謎を追い、辿り着いた工場で見たのは? 独立を学んだ妖精さんたちは、湖に浮かぶ島で独自の進化を遂げる? 絶好調シリーズ最新刊は短編2編を収録!⇒『人類は衰退しました』シリーズ既刊はこちら【内容情報】(「BOOK」データベースより)わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の“調停官”であるわたしのお仕事。里の娘さんがたからは、先生と呼ばれたりもしてます(恥ずい)。「妖精社」製の妙な品々が里に出回るのと前後して、走るチキンを目撃してしまったわたしは、祖父と助手さんとともに「妖精社」の工場視察に向かったのですが…。数か月でクスノキの里を、世界一の妖精人口過密地帯にしてしまったわたしの出張報告とともに、クニクニどうぞ。【著者情報】(「BOOK」データベースより)田中ロミオ(タナカロミオ)1973年生まれ。PCゲーム中心に活動するフリーランスライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・た行
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