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カテゴリ:和食メイン
ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 前置きが長いと思う方は読まなくていいですけど、 下のほうの料理レシピ紹介だけは見てってください。 そしてよければ上をポチッとお願いいたします どもどもです。 バンクーバー冬季オリンピック。カーリング、チーム青森、残念でした。決勝進出ならずです。本当に残念です。序盤強豪を破り、負けても接戦模様で実力が世界レベルに達してきた事を証明するようなゲームが続いたので、是非決勝へすすんで、メダルをと思っていたんですが・・・終盤少し乱れてきましたね。本来の実力らしからぬミスが多くなっていました。連戦の精神的ダメージだとお察ししますが、他の国も条件は同じなのだから、今後の課題はその辺にあるという事だと思います。しかしながら、カーリングという競技をここまで日本人の身近な競技に押し上げたチーム青森の功績は賞賛に値すると思います。 僕もこのバンクーバーまでカーリングという競技のことを名前でしか知りませんでした。しかしながら、今回のこのチーム青森の活躍により、メディアの取り上げ方も大きく、ルール説明をするメディアも多く現れ、僕も少しだけルールを理解しながら見ました。とっても面白い、興奮する競技だと思いました。日本中にそういった人が大幅に増加した事はいうまでもないでしょう。まだ、1戦残ってますが、最後までチーム青森のいい試合を応援したいと思います。 それともう一つ、真央ちゃんやりましたね。キムヨナ選手を抑えてショートプログラム暫定1位。素晴らしいと思います。あの不調を乗り越え、ここまできたのだから強くなっているのだと思いました。フリーが俄然楽しみです。とそんなわけで・・・ 長くなりましたが、本題にいきます。今日は豚バラブロックがお買い得だったのをゲットしてきました。 これと、先日半額でゲットしたひいかの残りとなめこ、えのきの残りと焼き豆腐を38円でゲットしてきましたのでそれを使います。というわけで・・・ 本日の献立は 納豆となめこえのきの和風オニオンサラダ 豆腐ステーキヒイカとインゲンのあまから煮 香ばし豚バラの青海苔三色おにぎり ・納豆なめこえのきの和風オニオンサラダ まず、エノキとなめこを湯通しします。沸騰したお湯で2~3分ゆでてください。しっかり水分を切ってください。 納豆とエノキとなめこをまな板の上で包丁で叩きながら、細かく刻んで和えます。 ボールなどに入れて、おろししょうが、鰹節、ポン酢、お好みで七味を入れてよく和えます。(味を見て薄ければ、塩を足して下さい。あまり水っぽくなったら美味しくないのでポン酢を大量に足すのは控えてください。) 玉葱をスライサーなどでスライスして、15分位水にさらして、辛味を抜いてシャキッとさせて、水気をしっかり切ってください。 おさらに、納豆なめこエノキの和えたものを平たく引き伸ばすように盛り付けます。真ん中にこんもりとオニオンスライスを盛り付けて、鰹節を振りかけたら出来上がりです。全体を良く混ぜて食します。 サッパリとした納豆なめこえのきとオニオン鰹が良く合います。なめこと納豆の粘りが丁度よい位にオニオンに絡みます。さっぱりしてとっても美味しいですよ。 ・豆腐のステーキひいかとインゲンの甘辛煮 ヒイカはお酒を振りかけて、10分位放置します。いんげんは両下手をとり、斜め半分にカットします。 沸騰した鍋に鰹の出しの素と生姜の細千切りとお酒と醤油と砂糖とみりんを加えて一煮立ちさせます。弱火にしてヒイカを入れます。ここからは弱火で20分位煮てください。(火が強いとヒイカが縮んで硬くなりますので、必ず弱火で煮てください)煮たら底にインゲンを加えてそのまま2~3分弱火で煮たら出来上がりです。 豆腐は今日は焼き豆腐を使います。崩れにくいのでステーキには持って来いです。(木綿でも良いでしょう。)横に半分に切ります。薄いほうが焼き目がつきやすいし、火が通りやすいです。ざるにあげて10分位放置して水分を抜きます。 フライパンにサラダ油を引いて、強火で豆腐を焼きます。焼くときにキッチンペーパー等でしっかり水分をふき取ってから焼きましょう。両面に焼き色がついたら、お皿に十字にずらして盛りつけます。そこにヒイカとインゲンを見栄えよく盛り付けます。 先ほど豆腐を焼いたフライパンにヒイカの煮汁を入れて、水分を飛ばして煮詰めます。少しとろみがついたかなという位に煮詰めたら、上から全体にたれとしてかけます。あればお好みで小口葱をちょこんと乗せて、七味をふりかけたら彩が綺麗になります。 香ばしく焼けた豆腐に甘辛く煮たイカのエキスがとっても美味しいですよ。 ・香ばし豚バラの青海苔三色おにぎり 豚バラブロックを丸ごと茹でます。煮豚ならぬ茹で豚です。(笑)沸騰したお湯にお酒を1/10位入れて、酢を少々入れて、生姜のスライス(もしくはヘタでも構いません)を入れて、豚を入れます。一旦煮立たせたら、弱火にして30分位ゆでます。(これも豚が硬くならないように必ず弱火でしてください。) 茹で上がったらざる火上げて、しっかり冷まして下さい。 茹で汁はスープとかに使えるので、僕は一旦冷ましてから、ういてきた脂をとって、冷蔵庫に保存します。 こんな感じで冷ますと脂がういて固まるのでそれは捨ててください。旨みスープだけ残す感じです。 この茹で豚はプレーンにゆでているのと余計な油とあくが取れているのでちょっとしたものに大活躍します。 炊き立ての御飯に薄めのしおむすびを作りるかんじの塩と青海苔を入れてよく混ぜ合わせます。俵のおにぎりとつぶした感じの形のおにぎりを3つ作ります。上に先ほどの豚バラのスライス(5mm位)をのせて、トースターで焼きます。途中で豚バラをひっくり返して両面おにぎりの上で焼きます。豚の旨みが焼くことによって、おにぎりに染み渡っていきます。これが旨いんです。(笑)豚が両面こんがり焼けたら、お皿に並べて、一つはプレーンに塩と小口葱をあしらい、一つは梅肉(チューブのものでもオッケイ)と鰹節をあしらい、もう一つは先日ご紹介したイチビキの色々味噌 (2010.02.22参照) といりゴマをあしらうと三色のとおにぎりになります。 豚の旨みがおにぎり全体にいきわたり、青海苔の風味と豚の食感と香り、三食色々楽しめる楽しく美味しいおにぎりです。 今日は完全和食なので、焼酎、日本酒で決まりでしょう。 詳しいレシピ ・納豆なめこエノキの和風オニオンサラダ 納豆1P(33円)。なめこ30g位(18円)。えのき30g位(18円)。玉葱半分(17円)。ポン酢50cc位(7円)。おろししょうが1g(5円)。塩お好みで少々。七味お好みで少々。鰹節小分けパック1袋(12円)。 ・とうふステーキヒイカとインゲンの甘辛煮 とうふ半町(19円)。ひいか5~6杯(33円)。インゲン3~4本(23円)。水100cc。砂糖大さじ2杯(5円)。みりん50cc(3円)。醤油25cc(2円)。生姜10g位(20円)。サラダ油少々(2円). ・香ばし豚バラの青海苔三色おにぎり ゆで豚バラ60g(60円)。御飯1合(40円)。青海苔大さじ1杯(1円)。塩少々(小さじ半分位)。練り梅1g(5円)。味噌だれ1g(5円)。塩少々。小口葱少々。 閉めて、329円也。(1~2人分)
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