土手焼きどんぶり。。。
ランキング参加中!!ボタンを押していただければ大変嬉しいです。どもどもです。今日も、今日のランチのお時間がやってきました。今日は昨日から、じっくり煮込んだ土手焼きを丼にしたいと思います。土手焼きは最初、牛すじの下準備とかあるものの、ほとんどほったらかしで出来るので、他の料理をしてる片手間でたまに作ります。牛すじか柔らか~くなるまでじっくり煮込んだ土手焼きはお酒のお供にも御飯のお供にもぴったり!!。つけあわせはわかめと豆腐のおすましです。今日は一度で三度美味しい土手焼きということで作ってみました。その為に、普通は蒟蒻をちぎって入れるのですが、今日は結びの糸こんにゃくを使います。これは丼にするにはもってこいで、味の入りは普通のこんにゃくよりよろしいし、普通の糸こんにゃくより食べ応えがあって、食べやすく,盛り付けたとき綺麗に見えます。何故3度美味しいかというと、まず酒の肴に1度、二度目は今日の丼、3度目はちかじかのランチで発表予定ですのでまだ秘密です。(笑)興味のある方は、CHECKしていてください。すじはお好みで、脂が好きな方は脂の多いものを、ダイエットとか脂が気になる方は赤身が多いところを買うと良いでせう。同じ食材でも選び方を変えると、味わいも全く違ってきますよ。まず、すじを下茹でします。余分な脂とあくと臭みを抜くためです。沸騰したお湯に1/10位のお酒とお酢を入れて、牛すじを入れて5分位弱火で煮ます。ざるにあげてよく水洗いします。(水よりぬるま湯で洗うほうが表面のあくが取れやすいです。)そして食べやすい大きさにかっとします。結びこんにゃくは下茹でしましょう。こんにゃくは全般的にどうようですが、石灰くささがのこっているので、使うときは必ず下茹ですることをお勧めします。お湯を10に対してお酒を1、みりんを2、砂糖1、薄口醤油を0.5の割合で入れます。大体具材がお鍋の中で泳ぐぐらいが目安です。そこにおろししょうがを10g位包丁の腹でつぶして入れます。白葱の青い部分があれば捨てずに入れます。(臭みを取ります)すじとこんにゃくを入れて、弱火にして、5~6時間コトコト落し蓋をして煮ます。弱火でほったらかしにしておけばいいです。1時間に一回位減った分の水分を足しに来ましょう。状態を見て、牛すじがつぶれるくらい柔らかくなったら、味噌をそうですねぇ、はじめのお湯10に対して0.5位入れて、強火にして煮詰めていきます。ここは蓋をせずに煮詰めながら味を入れていいきます。出しにとろみがつく位になったら出来上がりです。途中味を見ながら、甘みは砂糖で調節しながら作るとお好みの味になり、うまくいいきます。御飯をどんぶりに盛り、結びこんにゃくを並べます。その上にすじをのせると綺麗に見えます。だしをたっぷりかけて、小口葱を散らすと出来上がりです。お好みで七味等を振り掛けるとより美味しく頂けます。いかがですか。是非お試しあれ!!詳しいレシピ牛すじ200g。結びこんにゃく2パック。水1000cc。お酒100cc。みりん200cc。砂糖100g。薄口醤油50cc。みそ50g。小口葱適量。御飯適量。七味適量。以上です。ではでは又後ほどお会いしましょう。ごきげんよう。