ハセガワ1/72 F-16D 1 作ってます!
今回のキットはこれ!今でもよ~く覚えているのは ハセガワさんの1/72YF-16今から50年近く前の昔のお話私がまだ高校性だったと思います。Mig25が防空網を潜りぬけ函館に突如飛来して空自がアタフタしたころのことwF-15やF-14といった第4世代がキット化され始めたころです。ド派手なトリコロールカラーの試作機こんなカッコいい戦闘機があるのか!!って感動しました。値段も¥600くらいだったのでその後多分、5,6機は作ったと思いますwさてさて今回は複座のD型になります。なぜ複座を作るのかというと最近 複座型がマイブームだからです(笑)なので年末発売のファインモールドさんのF-15Dにもワクワクがとまりません!キットはYF-16とは別の新しい金型でパーツ割やモールドも一新されています。もともとF‐16は思い入れの強い機体なので今回はアフターパーツも購入してみました。この3点でキット2個買えてしまいますwwキットノズルと3Dノズルの比較こうしてUPで見るとお値段だけの価値はあります!とはいえスケール的にはキットのノズルでも充分かなって思いました・・・シートもクイックブースト製に交換たしかにアップでみれば情報量が多いですね!でもスケール的にはキットにシートベル追加するだけで充分だったかなって・・💦 wこのシートはそのままだとコクピットに収まらないので左右を少し削りました。あと1mm角材でイジェクションレール作っておきました。ピトー管とAOAプロープキットのプラパーツを金属パーツに交換AOAプロープはとっても小さいので(つかむのも一苦労・・)紛失しないよう箱の中で作業しましたよ。私的に、ここは精度アップだけでなく強度も上がるので交換しておきたいところです^^増槽のパイロンですが・・(画像ボケボケ💦)取り付け面積と位置が決めピンが小さいので完成後にポロリがおきそうです。なので翼にがっちり固定できるよう補強に0.5mm洋白線を入れときました。駐機状態での機体バランスも大丈夫そうなのでフロントのオモリは入れていません。最近のキットはデティールアップとか凝らなければどのメーカーさんもストレスなく組みあがりますね。つくづくありがたい時代になったって思います!次回は完成画像で~^^