昨晩、香港映画「花様年華」をテレビでやっていて、
野球の延長で3時過ぎてから。終わりは5時突破で、
睡眠時間にエマージェンシー。
今、親友がバリ島招待旅行に行っている。
バリの本物は山にあるなんていわれるけど、その山を
超え、バリ島北部の一番大きな町シンガラジャ。
そこからベモ(乗り合いタクシー)に乗り、数キロで
着いたビーチは、火山灰で黒い砂浜で、島の反対側
のクタレギアンとは違い、波は穏やかであった。
まだその頃は(今は知らない)コテジも数件しかなく
どこも満員だった。ある「コテジで最後のコテジが一室
あいておりチェックインしようとしていたらアメリカ人が
部屋はないかとやってきたので、部屋をシェアしないか
もちかけてあげた。彼は是非ということになった。
よく考えたらそのアメリカ人の話はどうでもよかった。
ここはイルカウォチングとダイビングで有名。
ビーチは静かで、現地の子供たちが夕暮れ海岸で
サッカーをして遊んでいるのがのんびりした感じ。
(今ネット検索したら、随分にぎやかになってるみたい)
することといえば、散歩と食事だけ。
夜、ビーチから少し入った場所を散歩していたら、
草むらからバリ人がぬっと出てきた。
私はびっくりしたが、彼は私の顔をみた瞬間に商売人
兼人懐っこいガイドになり、明日の夜明け前、シュノー
ケリングスポットに行こうと手を差し伸べてきた。
彼は珊瑚や魚の話を熱心に語り、私は値段の事を
熱心に交渉し、シェイクハンド。
翌朝を楽しみに待つ・・・(多分、明日に続く)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.11.09 02:52:41
コメント(0)
|
コメントを書く